晴れた日に外に出るのは、戦場に行くようなもの
こんにちは、エポカル/株式会社ピーカブー松成です。
今日は、アメリカと日本のUV対策の違い!
そんなに!?という文面があったので、Harvard(ハーバード)大学からの文面を
割愛してお送りします!
【戦場…!!】
晴れた日に外に出るのは、戦場に行くようなものです。有害な紫外線 (UV) 光線から
肌を守るには、鎧 (日焼け止め、UVカットウエア)、戦術戦略 (日照時間
のピークを避ける)、および避難場所 (日陰) が必要になります。紫外線強度が最も
高まる夏がもうすぐ来ますね。
念のため言っておきますが、ビタミンDの生成を促し、骨を丈夫に保ち、おそらく気
分を調整して病気を防ぐためには、私たちの肌に少し日光が当たる必要があります。
しかし、無防備に紫外線にさらされると、皮膚がんを引き起こす可能性があります。
これらの中で最も一般的なのは非黒色腫皮膚がんです。
【非黒色腫皮膚がんとは】
簡単に言うと、非黒色腫皮膚がんは黒色腫ではありません。黒色腫は、全皮膚がん症
例のわずか 1% を占めるだけでありながら、米国における皮膚がん死亡の大部分を引
き起こしている進行性の皮膚がんです。
極めて進行性の非黒色腫皮膚がんはまれです。むしろ、最も一般的なタイプは年間何
百万人もの人々に影響を与えており、その増加は遅いです。それらは、基底細胞また
は扁平上皮細胞で発生します。
これらのがんは通常、体の他の部分に転移することはなく、生命を脅かすこともあり
ません。しかし、それらは非常に危険な場合があります。 「小さな皮膚がんは、出
血し、痛みを引き起こし、皮膚を蝕む可能性があります。治療せずに放置すると、
鼻、目、骨、筋肉などの重要な構造を侵食する可能性があります。非常に大きくなる
と、転移する可能性がありますが、まれに発生します。症例は死に至る」と、ハー
バード大学付属ブリガム・アンド・ウィメンズ病院のモース・皮膚外科センター所長
であるアビゲイル・ウォルドマン博士はおっしゃっています。
日本人は、白人に比べると「皮膚がん」は出来づらいという皮膚タイプです。
ですが、全くできないわけではありません。
日焼けしすぎによるトラブルは、
◎免疫力低下
◎皮膚の乾燥とダメージの蓄積
◎光老化
などがあります。
ビタミンDは、手のひらの面積に(勿論手のひらでもOK/手の甲じゃない方が
良いですね)15分ほど当たれば1日のビタミンを作ることができます。)^o^(
【日焼け対策に積極的な有名人】
ヒュージャックマンは、皮膚がんが出来て6回ほど手術しているはずです。
皮膚がん撲滅の運動をしていると思います。
https://moviewalker.jp/news/article/1045520/
アンハサウェイは、ご家族が紫外線に特に弱い肌を持っていてUVケアには
特に気を付けています。
マイケルジャクソンは、尋常性白斑だったかもしれません。
いつも傘をさしていましたね。エポカル製品送ってあげればよかった(笑)
さて、晴れた日は戦場!
と表現されていましたが、上手にUV対策すれば、それほど大変な事には
ならない日本人の恵まれた皮膚。
特に肌の弱い人は、紫外線対策5か条を知っておいていただき、5つの中の
2つだけ実行していただければかなりUVケアができます。
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日かげを利用しよう
-
お出かけの時間帯を選ぼう
-
UVカット帽子をかぶろう
-
UVカットウエアを着用しよう
-
日焼け止めクリームで覆えない部分をカバーしよう
日焼け止めクリームの赤ちゃんへの使用についてのお問い合せが多いのですが
6か月になるまでは、皮膚がとても薄く、敏感ですので、陰で覆うように心がけて
ください。
6か月以降は、パッチテストなどしてから、「子供用」と表示のあるものを
付けても大丈夫です(^^)/
出来れば、保湿成分がたっぷり入ったもので、SPFが高すぎないものを選んで
下さいね!
今日のお出かけも、エポカルと一緒に~♪
株式会社ピーカブー
代表取締役 松成紀公子