白内障 簡単に予防できる方法 ①

白内障予防は、知ることから!

紫外線が人体に及ぼす影響は様々です。

太陽紫外線は人間がビタミンDを体内で作り出すためにも必要とされますが、過度な曝露は健康障害を引き起こすことが分かっています。

特に直接紫外線を浴びる皮膚や眼は影響をうけやすいとされています。

 

紫外線の影響による眼の病気

紫外線の影響による眼の病気にはどのようなものがあるでしょう。

急性症状では、強い紫外線が角膜に熱傷を起こして発症する急性の角膜炎があります。例えばスキー場や海水浴場などで、目が充血して痛くなったりする「雪眼」(経験された方も多いのではないでしょうか?)もこれにあたります。

今回は、紫外線を目に浴び続けることによって起こる、慢性症状の「白内障」について調べてみました。

 

白内障について

老化とともに視界が白く濁り、かすんで見えたり、まぶしく感じたりと、見えにくくなる症状です。手術によって視力の回復が見込める病気です。「カメラ」で例えるとレンズに相当するのが水晶体です。正常な水晶体は透明で光をよく通しますが、遺伝や加齢など、色々な影響を受けて少しずつ白くにごっていきます。

紫外線も水晶体に影響を与える原因の一つとわかっています。

 

 

 

 

先日70代の母が白内障の手術をしました。

見えにくくなったなーと思って受診したそうです。最初は目薬を処方されて3ヶ月ほど様子を見て手術になりました。

片目で15分くらい、1週間空けてもう片方。

父の方が年上ですが、まだ同じような見えにくさはないようです。

 

 

※子どもの白内障「小児白内障」

原因がはっきりしない「特発性」のもの、家系に小児白内障の方がいるような「遺伝性」のものなどがあります。生後すぐに白内障が見られる場合には先天白内障と呼ばれ、早期に手術を要します。点眼や内服・注射などの治療法はまだ見つかっていません。

(眼や身体の状態など、総合的に保護者と検討して手術をしないこともあるそうです。)

 

若い人にも増えている白内障 原因は?

老化現象の一種だよな、と思っていましたが、様々な原因で起こるということが分かりました。でも、やはり最も多いのは加齢によるもので、誰でも年をとるにつれて水晶体が濁っていき高年齢の人ほど多く発症します。

その他の原因としては紫外線被曝、他の眼の病気の合併症による物、様々な原因による先天白内障、目のケガや薬剤の副作用による場合もあります。

現代の日本では、若年性白内障が増加しているといわれているそう・・・(@@;)

30代~40代で水晶体が混濁している方も多く、中には10代後半で発症する例もあるそうです。パソコンやスマホなどの強い光や、怪我などによるダメージも若年性白内障の原因になるので注意が必要です。

 

どんな人がなりやすい?

アトピー性皮膚炎の合併症によるもの、糖尿病の合併症によるものや、アレルギー疾患などの治療にて長期間にわたるステロイド剤を使用している方や、強度近視の方は、白内障の発症リスクが高いそうです。

そして、紫外線を長時間浴び続ける生活を送っている方も要注意です。

・紫外線の強い場所に住む人

・長い時間屋外での仕事に従事している人

・スキーやゴルフなど屋外スポーツで屋外活動の時間が長い人

は、白内障になる危険性が高く発症・進行しやすくなるので、サングラスや帽子、日傘などで十分な紫外線対策が必要です。

 

おすすめの帽子 エポカルUVカット帽子

顔にしっかり影が出来るようにつばが広く角度が付いた帽子を選ぶとよいでしょう。エポカルの帽子、ハットタイプはつば先を折り上げることが出来るので、視界を妨げる心配もありません。

 

●UVカットコード入りホールハット(レディース) 4,950円(税込) 詳しくはこちらから >>>

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●UVカットキャップシリーズ(男女兼用・子供~大人) >>>

 

エポカルセレクト UVカットサングラス

サングラスは、UVカット率(紫外線透過率)の表示のある物、顔とフレームの隙間から紫外線が侵入しにくいフレームデザインを選びましょう。レンズカラーと透過率の高さは関係ありません。(透過率0.1以下など、値が低いものほど紫外線カット機能は良い)

 

●スタッフおすすめ! 

OVERVIEW(オーバーヴュー) ブラックトランスパレント 6,050円(税込)

フレームカラー:ブラックトランスパレント/レンズカラー:ブラック >>>

超幅広フレームのサングラスで、通常の眼鏡の上からでも着用できます。真上、横からの紫外線が侵入しにくいデザインです。

偏光機能レンズにより、乱反射を取り除きコントラストを強調します。

エポカルのお勧めするUVカットサングラス 国内最高級品      

 

●キッズ用サングラスもございます。

       

 

 

食べ物で白内障を治すことはできませんが、βカロテン、ルテイン、ポリフェノールやビタミンC・Eなど抗酸化作用がある食べ物を摂ることで水晶体の酸化予防に期待ができます。

日常生活でもできる予防 白内障について②  続きはこちらから>>>

 

 

 

エポカル企画室

担当/佐藤一枝

 

 

 

 

紫外線対策の仕方は、紫外線対策5か条から2つチョイスして行いましょう!

紫外線対策5か条

子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。

日陰を利用しましょう

外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう

つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)

長袖のUVカットウェアを着用しましょう

衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう

 


 

株式会社ピーカブーは、紫外線対策用のUVカットウエアをオリジナルで作っています

着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル

紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
  • 日光アレルギー
  • 光線過敏症
  • 白皮症
  • 白斑
  • 色素性乾皮症
  • 膠原病
  •  

など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。

こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。

全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく破れるまでお使いいただけます。

安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。

エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。

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