秋はアトピー症状がひどくなるの? 赤ちゃんの肌ケア

『エポカルの製品には、子供が3歳の時に出会いました。

アトピーで日焼けをすると赤くはれ上がるのでそうならないように買ったのがきっかけで、

今では、家族全員でメッシュシリーズの着用をしています。』

 

『40代ですが、夫にも勧めてバイクに乗る時は無理やりメンズのサンブロックパーカー着せてます^^

おかげで夫は子供のころよりアトピーですが、日焼けせず肌が安定しています。』

 

『年少の娘が、園のプールでマリンセパレーツスイム&パンツ子供用の帽子を使っています。

(ラッシュガードは自分で上手に脱ぎ着できないため、家での水遊び用にしています。)

この帽子とても良いですね!プール用なのにつばが長めで、しかもへたれないので驚きました。

アトピーなので、これなら安心してプール指導に参加させられます!』

 

こちらはお客様からいただいたメッセージです。

エポカルのお客様の中には、ご自身、ご家族のアトピー性皮膚炎で、日々しっかりと紫外線対策

されている方も多く、お問合せの他、ご意見やご感想などのメッセージをたくさんいただいています。

 

 

秋になるとアトピー症状がひどくなる?

 

さて、夏が終わりこの季節に耳に入ってくるお肌の話しあれこれ。

そのなかでも気になるのは「アトピーがひどくなる」という話題です。

本当に秋になるとアトピー症状はひどくなるのでしょうか。

 

アトピーカフェを開かれている、『ひふのクリニック人形町』の上出良一先生に、

お聞きしたお話をご紹介します。

 

1.秋になるとアトピー症状がひどくなるのは本当??

2. どうして秋なの??

3. 特別なケアがあるの?

 

秋になるとアトピー症状がひどくなるのは本当??

「10月(春は3月)にアトピーの方(アトピー様症状をお持ちの方)の受診は増えます。」

なるほど、クリニックでも受診される方が増えるのですね。

 

どうして秋なの??

「夏から秋という季節の変わり目で、様々な変化があります。身体の面では、汗をかかなくなること。

汗は老廃物を出しているとはいっても肌の保湿という役割も担っています。

そのため、汗をかかなくなる季節は肌も乾燥しがちということです。気候の面でも、やはり乾燥の

季節であるということ。乾燥は肌のバリア機能を弱めるので、適切なケアが必要です。

このようなことから、秋に肌の調子がよくないということにつながってくるのでしょう。」

「また、10月と3月あたりという社会的環境にも目を向ける必要があります。10月はお子さんであれば、

2学期の半ばで疲れの出てくる頃合いですし、社会人では、人事異動などの時期です。

ストレスとの関係が見えてきます。アトピーの症状は心身的なものと深く関係していますので、

社会的環境の変化や適応といったことにも目を向けることが大切です。」

 

特別なケアがあるの?

「保湿は大切です。保湿の『ほ』は『補』というイメージでもいいと思います。

小さなお子さんでも、適切な保湿は肌トラブルの回避に繋がります。ただ女性にありがちですが、

あれもこれもと保湿のしすぎも良くありません。適度な保湿で肌ケアを継続していくとよいでしょう。」

 

秋になるとアトピー性皮膚炎の症状がひどくなるのか、落ち着いていたものが再燃するのかは

個々人の状況によるのでしょうが、受診率は増えるということですね。

 

紫外線のダメージを受けやすい赤ちゃんの皮膚

 

前のブログ「赤ちゃんこそ必要な紫外線対策」にも書きましたが、

↓↓↓

『赤ちゃんこそ必要な紫外線対策』

 

赤ちゃんのお肌は大人の半分の薄さ。それだけ紫外線によるダメージを受けやすいと言えます。

日焼けは肌の乾燥を招きます。肌が乾燥すると肌のバリア機能が低下するので、

さらに外部刺激(紫外線、摩擦、乾燥など)の影響を受けやすい状態になります。

赤ちゃんの素肌はとてもデリケート。

将来の健やかな肌のために、夏だけでなく年間を通して日焼け対策をしてあげることが大切です。

 

秋生まれはアトピーになりやすいの?

 

秋生まれの子はアトピー性皮膚炎になりやすい、というお話しをよく聞きます。

秋・冬生まれの子供は、春・夏生まれの子供に比べて、生後半年から3歳までにアトピー性皮膚炎を

発症しやすかった、という研究データもあるようです。

生まれた時期に、低温と乾燥にさらされるため、皮膚の抵抗力が落ちてしまい、アレルギーや

アトピー性皮膚炎になる確率が、ほかの季節生まれより高まる可能性があるのだそう。

 

 

もちろん、秋生まれの子が皆そうだ、というわけではないので心配しすぎることはないと思いますが、

将来の肌トラブルをできるだけ予防するために、しっかり保湿、紫外線対策をしてあげたいですね。

 

肌にやさしいUVカット素材のハットとケープをお出かけの必須アイテムに

 

エポカルでは、UVカット率91%以上の特殊な素材を使用した、

赤ちゃんの紫外線対策を応援する、特別な帽子やウエアなどがあります。

お肌の健康を願って贈るご出産祝いにもおすすめしています。

 

エポカル企画室

担当/佐藤一枝

 

紫外線対策の仕方は、紫外線対策5か条から2つチョイスして行いましょう!

紫外線対策5か条

子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。

日陰を利用しましょう

外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう

つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)

長袖のUVカットウェアを着用しましょう衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう

 


 

株式会社ピーカブーは、紫外線対策用のUVカットウエアをオリジナルで作っています

着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル

紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
  • 日光アレルギー
  • 光線過敏症
  • 白皮症
  • 白斑
  • 色素性乾皮症
  • 膠原病
  •  

など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。

こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。

全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく破れるまでお使いいただけます。

安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。

エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。

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