【お取引先様紹介】サザコーヒー様とのコラボレーション＆社会活動　～茨城県～

サザコーヒー様と
コラボレーションと社会活動を

サザコーヒー様とのコラボレーションと社会活動を積極的に行っています！

サザコーヒーを知ったのは、株式会社ピーカブー　代表の松成が「カンブリア宮殿ですごい会社を見たよ」と興奮して教えてくれたことから。
コーヒーは、もともとあまり飲まない私（井関）ですが、個々のコーヒーのおいしさを知り、そしてこだわりを聞き鈴木社長に会うことで、完全にサザコーヒーのファンになってしまいました。

サザコーヒー様とのコラボレーション！

エポカル×サザコーヒーについてや、サザコーヒーについて、社会活動も行ったことをお話します(^^)/

【目次】
〇サザコーヒーとは
〇エポカルとの関りのきっかけ
〇一緒に過ごしたコロナ禍
〇エポカルとのコラボ製品は、マスク！
〇社会活動は、和光市で
〇松成紀公子の夢　サザ農園に行ってみたい！

サザコーヒーとは

茨城のサザと言えば、知る人ぞ知る有名店。本店は、落ち着いた雰囲気とおいしいお料理、そして至福の一杯ともいえる薫り高いコーヒーで来た人を幸せにしてくれます。
カンブリア宮殿で見たサザコーヒー様は、その味を求めて行列ができていました。

珈琲をいただくときは、カフェオレにしてミルクをたっぷり入れていた私ですが、サザコーヒーはもったいなくてストレートでいただいてしまいます。

何がこんなにおいしいの？

それは、社長自らのこだわりではないでしょうか？
日々、豆を選ぶところから、焙煎の温度や時間、合わせる食べ物まで研究に研究を重ねていらっしゃいます。
筑波大学に大きな焙煎機を入れ、ご自分で試してみたり、筑波大学の大学院に通い、コーヒー豆の研究をしたり・・・

おいしいコーヒーを求めて、先代の社長様もコロンビアに農園まで作られました。同じ血を受け継いだ研究熱心な姿勢。
常にエポカル製品の開発を考えているエポカルの社長とも共通なブランドに対する深い思いを感じてしまいます。

エポカルとの関りのきっかけ

エポカルでは、Instagramで時々モデル募集をしています。
応募していただいた方が、続けて素敵なお写真をあげてくださったので、色々とやり取りしていたら
実はサザコーヒーというコーヒーショップをしていますとのこと。
応募の1年ほど前に、カンブリア宮殿という番組を拝見し、エポカル代表の松成が栃木に行きたいと
言っていたので私たちはビックリ！！！

憧れのサザコーヒーさんと繋がった＠＠；

その日は一日大騒ぎでした。
それからは、モデルさんとしての関わりだけではなく、ブランディングの先輩として、色々なお話をさせていただき意気投合しました。

一緒に過ごしたコロナ禍

出会いがコロナの始まりの頃。
コロナで飲食業は大変なことになっていきました。
サザコーヒーさんも、店を閉めなければならないところもあり、大変どころの騒ぎではありません。

ただ、そんな時でも立ち止まらないのが鈴木社長の魅力です。
お店を開けられないのなら、今できることを目いっぱいするしかない！
そんな思いで、みんなに知ってもらおうと始められたTwitter Live

何がすごいって、月曜日から日曜日まで毎日配信を続けていくのです。
途中ネタがなくなっても、コーヒーの入れ方のレクチャーをしたり、店内案内をしたり、サザコーヒー様がどんなお店なのか？どんなこだわりを持っているのか？鈴木社長ってどんな方？それを聞いているうちに、みんな鈴木社長のファンになっていきました。

そのバイタリティは、素晴らしく、これがダメらな、こっちから行こう！！
ポジティブな発想に、パワーと元気をいただきました。

そして、私たちも毎日配信を聞き、コメントで参加させていただいたり、リクエストを送ったり・・・
とても楽しい時間でもあり、途中からはライブが始まったからお昼の時間だね、2回目のライブが始まったから就業時間など、日々の生活にしっかり根付いていました。

エポカルとのコラボ製品は、マスク！

お互い同じ分野を長くやっています。
ずっとその中にいるとだんだん見えなくなるものがあるので、時に外からの目で見ていただくことはとても大切なこと。
お互いのお商売について、またブランディングについて、色々なお話をしました。

そんな中、お店のメニューの提案をさせていただいたり、Twitterライブに参加したり・・・
そして、当時コロナの影響で、エポカルではマスク開発が盛んにおこなわれていたのですが、鈴木社長にも参加していただき、コーヒーカラーの、サザコーヒーさんとの

サザコーヒー×エポカルコラボUVカットマスクが完成しました。

メールやLINEで何度もやり取りをし、サザコーヒー様のこだわりを盛り込みながら、一つのものを作り上げる楽しさ

エポカルでは、色々な企業やチームとコラボ製品を開発していますが、その企業やチームへの、
愛着のもてる製品作りを大切にしています。

色やマークだけではなく、常に身につけていたいと思えるセンスの良さ、使いやすさも大切。
身につける時間が長いほど、より多くの方へ知っていただき、興味を持っていただけるからです。

今回は、コーヒーカラーの色や、内側にポケットを付けて、コーヒーの粉を忍ばせれば、いい香りを感じ
ながらUV対策ができるなど、機能性も持たせた素敵なマスクが出来上がりました。

鈴木社長も気に入ってくださり、ライブなどの時もつけてくださいました。

社会活動は、和光市で

ご自身も大変だったコロナ禍ですが、医療関係の方へ癒しのコーヒーを届けたいという思いから、いくつかの企画に参加されておられ、和光市の企画もピーカブーと共に参加してくださいました。

“ありがとう循環プロジェクト”という企画。

コロナのため疲れ切っている医療従事者の方へ感謝の言葉とコーヒーを送りたいというものです。

この和光市の企画にも関わらず、サザコーヒー様のECサイトでも募集していただき、多くの賛同を得ました。
当日は、サザコーヒー様の鈴木社長も和光まで来てくださり、皆さんのメッセージを印刷した色紙と1000個のカップオンコーヒー、そして100個の金メダルを、埼玉病院の院長先生他、副院長先生、看護婦長様にお渡ししました。