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Noriko Iseki

エポカルでは一番専業主婦の時期が長い私です。三人の子どもと一日中過ごした時間が15年以上。エポカルにお世話になるまでは、子どもと一緒に子育て支援の活動をしていたのですが、いつしか子どもも成長し、自分の時間ができ始めたときに、声をかけていただき社会復帰をしました。ボチボチ何か始めようというタイミングだったので、思う存分自分のやりたいことをさせていただいています。

紫外線アレルギー体質です。

3人目の子どもを出産し、春先に公園へ出かけたときに、急に顔や手が真っ赤になり、痒くて仕方なく慌ててトイレに駆け込み水で冷やしました。その時から、紫外線に当たると、当たったところだけ真っ赤に晴れるようになりました。紫外線アレルギーが発症したのです。

それからはしばらく大変でした。うっかり日焼けが何度もあり、気が付くと真っ赤っか。そして、日焼けのせいか、そんな日はとても疲れてしまいます。今でこそ、今日はやばい日差しだなとわかり、対策も練れるのですが、そうなるまでは、特に子どもの運動会など、周りのお母さん方がびっくりするくらい赤くなり、恥ずかしい思いもしました。

今は、エポカルをうまく活用して、日差しや気候に合わせて、着るものを選んでいます。そんな私が実感しているのは、エポカル製品のすばらしさ!特にパーフェクトシリーズは一日外にいても、着ているところは痒くなりません。自分の体験があるので、自信をもってお勧めしています。

人との出会いが宝物だと思っています。

自分で出来る経験は限られています。だからこそ、いろんな方との出会いが糧となると信じているのです。エポカルで働くことで、日本のみならず、海外にも知り合いが増え、自分の世界がどんどん広がっていきました。色々な方のお話を伺う機会をいただけたこと、様々な経験をさせていただけたことは、本当に感謝すべき環境だと思っています。エポカルは大きな企業ではないけれど、活動の広さは中小企業という枠を超えていると思います。そこで得たものが製品の中に盛り込まれており、エポカル製品の個性となっているのではないでしょうか?他にはない唯一の特長をもった製品作りは、多くの企業や人とのつながりから生まれたものと言えるでしょう。

 

今更ながらのスキルアップを目指して!

 

 

 

 

 

 

 

結婚前は、プランタン神戸で食器やアクセサリーなどの販売をしていました。店頭でお客さまと話すことはとても楽しく、またバイヤーの仕事もやりがいがありました。

そんな経験を生かして、エポカルでまた販売のお仕事ができることは、幸せだと思います。私の仕事の一つにSNS発信があります。エポカルブランドは、一つ製品が多くの機能性を持っていて、その “なるほど!!” というポイント一つ一つを、店頭でお客様に話していたような気持ちで伝えたくて、SNS発信をさせていただいています。エポカルは、やってみたいことをやらせてもらえる環境があります。もちろん、やりたいといったからには、最後までやり通すという責任も付いてきますが、自分で結果を見るところまでやらせてもらえることは、やりがいの一つになっています。

この年になっても、日々本当に学ぶことばかり。今更ながら、もっと勉強しておけばよかった。もっといろんな経験をしておけばよかったと思わない日はありません。そして、今迄で一番ハードでスリリングな日々を過ごしていますが、それを楽しめるのもこの年だからかも・・・!?

いいタイミングでの職場復帰できたこと、そして、女性の働き方に理解のある職場であることに感謝しています。

ワイルドライフ動物園にて

 

■Self-introduction

Like:  walking / travel / music / puzzle / golf

Weak:  Passport control

井関典子(いせきのりこ)

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