マスクと紫外線対策
肌や身体を守るマスクが肌トラブルをおこすことも
マスクをつけることが当たり前の昨今
取っていいよと言われても、外すことが恥ずかしいという声も聞こえてきます。
ただ、この顔を覆うものの素材は意外と大切ですね。
でも、マスクをつける習慣ができてからお顔の下半分の肌トラブルが増えています。
マスクをつけて増えた肌トラブル
マスクをつけて顔が保湿すると言っていたのもつかの間、マスクをすることでの肌トラブルが増えました。
通気性の悪いマスクの中で息をすることで、湿度は上がるのですが、マスクを取った時に、逆に乾燥を引き起こします。
マスクを外したら、清潔にして保湿することをお勧めします。
更に、マスクをつける前に塗ったクリームもマスクがこすれることで取れてしまいます。
湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい状態で包まれるので、肌トラブルが増えるのです。
マスクが化粧やスキンケアをはがしてしまう
先日沖縄にお仕事で行った時のこと。
1月と言えども紫外線の強いところであることは、紫外線アレルギーの体質から知っていましたが
紙マスクで日焼け止めがとれてしまうという体験をしました。
鼻を中心に覆われているところだけ真っ赤になってしまいました。
マスクで隠れているはずなのに・・・
紙マスクは紫外線を通すか、エポカルで実験をしています。
エポカルのUVカットマスクなら、紫外線は入ってきませんね。
エポカルのマスクのおすすめポイント
エポカルのマスクはUV対策用のマスクです。
使う頻度も多いので、着用感の良さを大切にしています。
1.通気性がよい
2.長時間かけても耳が痛くないようにゴムの代わりにソフトテープを使用
3.内側にメッシュを入れて肌触りがよく、空間を作るデザイン
新しいニットマスクは、顔なじみの良いベージュです。
2月から徐々に日差しは強くなってきます。
お肌が日差しに慣れていないため、乾燥してお肌が弱っている時期なので、肌トラブルになることも多い春。
紫外線対策はマスクだけでは目の周りが焼けてしまい“パンダ焼け”になってしまいます。
お帽子を兼用することをお勧めします。
株式会社ピーカブー
井関典子