今日12月22日は冬至

太陽高度が一番低い日

今日12月22日は冬至です。
一年を通じて一番、昼の時間が短く、太陽高度が低い日、日焼けもしにくい日かもしれません。

エポカルではよく、太陽高度によって紫外線対策を考えましょうとお話しています。
太陽高度が低い頭囲ことは、日差しが横から入ってきます。
帽子はつばの長いものを選び、サングラスなどを上手く活用してください。

また、冬の時期は乾燥もひどく、お肌が紫外線のダメージを受けやすくなっています。
保湿をしっかりして、バリア機能を上げておきましょう。

また、そろそろ雪が積もる地域もあります。
雪は紫外線を反射しますので、あらゆる角度から紫外線が届きます。
日焼け止めクリームは手放せません。

エポカルの家族でうるおいUVケアミルクは、保湿成分がふんだんに入っており、小さなお子様にも使える日焼け止めになります。
身体は洋服に包まれていますが、お顔や手など出ているところにご使用下さい。

 

冬至の行事

冬至と言えば、ゆず湯に入る風習があります。

何故ゆず湯に入るのでしょう?
冬至は夜が一番長い日です。つまり陰の要素が一番強い日です。
冬至は弱まった太陽の陰の極みで、翌日から再び陽に転じ、日中の時間が長くなり、春の到来だと考えられてきました。
それを「一陽来復」といい、この日を境に運が上昇運に転じるとされています。

冬至の入浴は、一陽来復のお祝いの前に、体を清め厄を追い払うことが目的でした。
また、香りの強いものは邪気を寄せ付けないという考えもあり、冬が旬で、ちょうど冬至の時期に強い香りを放つゆずをお湯に浮かべるようになったそうです。
冬至にゆず湯に入る理由とは?作り方から気をつけたい点まで紹介 | HugKum(はぐくむ) (sho.jp)より

冬至に何故ゆず湯に入るのでしょう?

冬至と言えば、かぼちゃを食します。

不思議なのは、何故夏に取れるかぼちゃを冬至にたべるのでしょう?
実は、エポカルでも“体の中からUV対策”の抗酸化食材として紹介しているかぼちゃですが、夏の収穫野菜でもあります。
ただ、収穫した後しばらく置いてから食べたほうが栄養価が上がるそうです。

特に冬は体調を崩しやすく、ビタミンC、ビタミンE、βカロチン、カリウムなど栄養価の高い食材は、風邪予防や免疫力アップに効果的と言われています。
冬至の日の厄除けとして、栄養価の高いかぼちゃを食べる習慣が生まれたと言われています。

先日のわこうスポーツ祭りでも、エポカルCafeでかぼちゃのフィナンシェを販売しました。
紫外線対策とかぼちゃは、関係のある食材です。

冬至に食べるかぼちゃの煮物

 

つまりリセットの日

明日から昼間が1日ずつ長くなっていきます。
太陽高度も運気も上がっていくはず^^
個人的には、新しい年を迎えるにあたって、気持ちをリセットする日と思っています。

毎年冬至の日には、新宿区の穴八幡宮にお参りに行っています。
古いお札をはずし、筒形の少し変わった新しいお札をいただき、夜中12時ジャストに毎年決まった方角に向かっておまつりしています。

ちなみに今年の恵方は、東北東 75度だそうです。

お札をいただいたら、ゆず湯で温まって、おいしいかぼちゃを頂こうと思います。
来年もよい年になりますように

 

 

staff 井関

紫外線対策、何したらいい?

紫外線対策5か条

子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。

  1. 日陰を利用しましょう
  2. 外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう
  3. つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)
  4. 長袖のUVカットウェアを着用しましょう
  5. 衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう

 


 

株式会社ピーカブーは、紫外線対策用のUVカットウエアをオリジナルで作っています

着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル

紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
  • 日光アレルギー
  • 光線過敏症
  • 白皮症
  • 白斑
  • 色素性乾皮症
  • 膠原病
  •  など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
    全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。

こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。

全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。

安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。

エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。

 

 

 

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