
紫外線アレルギーのUV対策
こんにちは!
紫外線アレルギーを持つスタッフの井関です。
実は、私自身が紫外線アレルギーだからこそ、UVカット機能の「本当に良いもの」がよくわかります。
今回は、私が信頼しているUVカット製品とともに、紫外線アレルギーとの付き合い方についてお話しさせていただきます。
紫外線アレルギーの発症
私は子どものころからガールスカウトに所属し、週末はキャンプやハイキングなど、外での活動が大好きでした。
中学時代はテニス部で、どちらが前?と聞かれるほど、真っ黒に日焼けしていたものです。
当時は「色黒=健康」と言われていた時代でした。
ところが、3人目の子どもを出産して半年後の3月、天気の良い日に万博公園で子どもと遊んでいたところ、肌が日に当たった部分だけ真っ赤に腫れ、かゆみもひどく、周囲が驚くほどの状態に。
おそらく、産後で免疫力が落ちていたことも関係していたのだと思います。
病院にすぐ行くこともできず、自宅で冷やして様子を見ました。
夜には腫れが引き、何事もなかったかのように元に戻りました。
これが、私の紫外線アレルギーとの付き合いの始まりでした。
紫外線アレルギーとは?
紫外線アレルギーは、「光線過敏症」とも呼ばれています。
ただの日焼けとは違い、日差しを浴びることで、ひどいかゆみや赤み、腫れといった症状が現れます。
人によって症状が出るタイミングは異なり、日光に当たってすぐに反応が出る方もいれば、私のように20~30分後にかゆみが出て、室内に入ってから数時間で落ち着くというパターンもあります。
日常生活でつらい季節は、急に日差しが強くなる春先や、秋の運動会シーズン。
とくに春の紫外線には注意が必要で、私は毎年この季節になると、しっかりとしたUVカット製品を活用しています。

あまり焼けない手の内側や手のひらも赤くなり痒くなります
紫外線アレルギーのためのUV対策
最近は、春~夏にかけて販売される洋服に「UVカット」のタグが付いているのが当たり前になってきました。
ですが、紫外線アレルギーの立場から見ると、すべての製品が信頼できるわけではありません。
たとえば──
・洗濯するうちにUVカット効果が落ちてしまうもの
・生地の目が粗く、紫外線を通してしまうもの
こういった製品も多く見受けられます。
私がエポカルで働くようになってからは、正しい知識と情報に触れることができました。
- なぜ洗濯でUVカット効果が低下するのか
- 効率の良い紫外線対策の方法
- 素材ごとの特性や効果の違い
これらを知ることで、自分にとって本当に必要な対策が見えてきました。
私のいち推し!「パーフェクトパーカー」
そんな私が心からおすすめしたいのが、エポカルの「パーフェクトパーカー」です。
このパーカーは、紫外線アレルギーの私が「本当に着ていて安心できる」と感じられる製品で、以下のような魅力があります。
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高密度素材による高いUVカット率99%(UPF50+)
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手の甲までしっかり隠れるエポカル常識の穴付きの袖
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首元までしっかり覆える立体フード&高めの襟
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肌触りも良く、袖口のふんわり感が暑さを軽減してくれます。
紫外線を徹底的に防ぎながらも、デザイン性や着心地にもこだわっているので、普段のお出かけや公園遊び、学校行事などでも大活躍しています。
本気で「守りたい」人のために作られた、まさに“パーフェクト”なパーカーです。

フードのつばが首の後ろもガード

襟のボタンを留めると顎の下までガード

手の甲までガードできるエポカル常識の穴

カラーバリエーション、サイズ展開も豊富
私はすでに5枚のパーフェクトパーカーを持っています。
これなしでは夏は越せないかも・・・
私が大切にしている「紫外線対策の5か条」
紫外線対策の基本は、肌に影をつくること。
肌への負担を抑えながら、しっかり守れる方法が大切です。
私の場合、「帽子」と「長袖」があれば、どこへでも安心して出かけられます。
紫外線アレルギーでも、楽しく外出できることを、同じ悩みを持つ方にもぜひ知っていただきたいと思っています。
スタッフ iseki
紫外線対策の仕方は、紫外線対策5か条から2つチョイスして行いましょう!✨
紫外線対策5か条
子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。
日陰を利用しましょう
外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう
つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)
長袖のUVカットウェアを着用しましょう衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣
など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。