大塚様インタビュー アップビートインターナショナル様
紫外線対策と幼稚園
エポカルの代表的な紫外線対策用のUV カット帽子といえば、『3WAYUV カット帽子』。手作りの型紙制作から入れると、すでに16 年も作り続けているオリジナルデザインハットです。この3WAY ハットを10年以上前からいち早く園の制帽として取り入れて下さったのが、名古屋のアップビートインターナショナル様。2018 年10 月、新設されたばかりの天白校舎にお邪魔し、大塚早織理事に園のUV 対策について取材をして参りました。この園では「国際バカロレア教育に則り、自分の意見をしっかり持ち、英語をツールとして積極的にコミュニケーションの取れる子供を育てる」いう大きな教育方針を掲げています。
あらゆることに好奇心を持ち、自発的に考え、学び、自ら答えを探していくことで、子供達が自分に自信を持ち、将来の国際社会で堂々と羽ばたいていけるよう、一歩も二歩も先を捉えた視点で導いています。明確なPolicy とビジョン、100%英語で教育する国際性を兼ね備えたインターナショナルスクールです。
エポカル(以下EP):紫外線対策の必要性を感じたのはどのようなときでしょうか?きっかけはありましたか?
大塚理事(以下理事):紫外線は肌に蓄積され、大人になってからシミになって現れるということを、大人は身をもって実感していますが無垢な子ども達は知りません。私は大学時代に突発性紫外線アレルギーを発症し入院した経験があります。メラノーマで25 歳で他界したオーストラリアの女性の闘病ブログも読みました。「日光」の持つ危険性を子ども達に伝える必要性があると感じました。
EP:エポカルはどのようにしてお知りになりましたか?
理事:UPBEAT を設立するときに懸命に探してようやく巡り合った帽子です。当校のイメージとポリシーを具現化してくれる特別な帽子です。
EP:なぜ3WAY ハットのレッドを選んでいただいたのでしょうか?
理事:まずデザイン。そしてカラー。その次に帽子が発信するポリシーです。
EP: 保護様の反応はどうでしたでしょうか?
理事:新入生に渡すと、ほとんどの親御さんが「かわいい!」と仰います。「面白い形してますね。何か特別な意味でもあるんですか?」の質問には、帽子の特性やポリシーなどを説明をしています。帽子のタグに明記された紫外線予防関連の内容を見て「高機能で良いですね~」という声も。
サイズ調整ができる点も気に入って下さってます。
EP:UV カット帽子を被る以外には紫外線対策をされていますか?
理事:5 月に入ると各自日焼け止めを持参することを習慣化し、夏の間園で保管して毎日使います。欧米では日常のことです。散歩など外に出る際は、必ず日焼け止めを塗って外に出ます。
EP:紫外線対策をすることで、何か園としてのメリットはありましたか?
理事:英語面や教育面だけでなく「子ども達の健康面」を総合的に考慮している園の方針を明確に伝えられます。また、職員に対して紫外線への理解と意識向上を促してくれます。
EP: 食育や幼児の保健について、職員向け勉強会のようなものはあるのでしょうか?また、紫外線が健康に及ぼす影響や紫外線対策の勉強会はありますか?
理事:行政主催の保育研修を受講し、食育・幼児の保健については勉強しますが、学術知識としての紫外線対策についてはまだまだですね。
EP:子ども達に紫外線についてのお話はされていますか?
理事:テーマ教育の一環として授業で取り上げます。当日はとても良いお天気で、インタビューの合間に、エポカルスタッフは園庭で遊ぶ子ども達と触れ合うことが出来ました。ジャングルジム、縄跳びやサッカーなど元気に走り回っても、サイズ調整できてあご紐がある3WAY なら大丈夫。ずれることなく、しっかり顔周り、目を、日差しから守ってくれていました。
10 年以上前からエポカルを見つけて制帽に採用して下さったアップビートさん。今回の訪問で改めて感動し、心からの感謝の思いがあふれてきました。
今後は、紫外線に対する学術的な側面をお手伝いし、保護者様や職員様対象の紫外線対策講座の開催、子供達のサマースクールのプログラム作りなど、多様にエポカルからご提案していければと思っています。「太陽の光について」「紫外線とは?」等々、紫外線の良いところ、または体に及ぼす影響など、年齢の幅も広げてコラボレーションしていきたいですね。
アップビーインターナショナルスクールHP:UPBEAT International School
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣 など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。