運動会は要注意
秋空の下開催される運動会は、お子さんの成長を見られる絶好の機会ですね。
今年は多くの学校で運動会が開催されます。
紫外線アレルギーにとって一番つらい一日
そんな運動会ですが、紫外線アレルギーの方にとっては、一番大変な一日になります。
一番日差しの強い午前中から午後まで、炎天下の元立ち続けることはジリジリと紫外線を受け続けます。
紫外線アレルギーの私は、帽子の隙間からも日差しが届き、顎や耳、指まで真っ赤になりました。
木陰にいればいいのですが、運動場は意外と木陰が済み個しかなく、子どものことを応援したい気持ちがいっぱいなので、ついつい炎天下に居座ってしまいます。
日傘は禁止のところが多く、汗もかくのでクリームは落ちやすく・・・悪条件の塊です。
まずは、つばが長く、お顔全体に陰を作れる帽子、UVカット率のできるだけ高いウエアを着ていくことをお勧めします。
■頭にしっかりフィットして風が吹いても飛ばない帽子『ジャストフィットハット』
■UVカット率99.9%で、首や手の甲まで守れる機能付き『パーフェクトパーカー』
紫外線に当たり続けると、それだけでかなり疲れます。
運動会は、保護者もしっかり準備をして、ベストコンディションでお出かけしましょう。
子ども達にとっても笑顔で終われる運動会に
昨今、紫外線はスポーツパフォーマンスを下げるということがわかってきており、プロのスポーツ選手や高校野球の選手も紫外線対策を行うようになりました。
特に運動会前は、炎天下での練習が続き、当日は一日日差しの下に座らされます。
WHOは、子どもこそ紫外線対策しなくてはいけない対象だと言っています 。
子供たちは大人より紫外線ダメージを受けやすく、18 歳未満での日焼けは成年してからの皮膚がんや眼の ダメージ(とくに白内障)を発症する可能性を高めます。18歳までに一生のほとんどの紫外線を浴びてしまうと言われており、子どもの紫外線対策の必要性をうたっています。
エポカルでは目と首を守れる赤白帽子、身体を少しでも多く覆える半袖ではなく5分袖の体操服を販売しています。
特に目はパッドを使った授業も始まり、かなり酷使しているため、紫外線によるダメージも受けやすくなっています。
紫外線に当たれない色素性乾皮症の子ども達も夢だった運動会
エポカルでは、色素性乾皮症の方向けのファン付UV防護服を製造販売しております。
この防護服を作るきっかけとなったのは、実は運動会だったのです。
紫外線に当たることのできない難病である色素性乾皮症のお子様にとって、炎天下に長時間いることは出来ません。
それまでは、参加できたとしても自分の出番だけ外に行き、走ったら一人教室に戻るという参加でした。
出来れば、お友達の応援などさせてあげたいという親御さんの熱い思いを伺い、少しでも長く外にいられるウエアはないかと開発しました。
昨年は、運動会に参加できましたという嬉しいお声も頂きました。