肌の仕組みと紫外線
皮膚の仕組みと、紫外線が届くところ
皮膚の仕組み
表皮は、約0.2mmの厚さしかありません
厚さはすごく薄いけれど、とってもとっても大事なところです。
紫外線や化学物質、刺激物などの外敵から肌と身体を守っています。
日焼けしてしまうと
肌は、乾燥するだけでなく、日焼けしすぎは、肌の火傷と同じで
ひどいときは水ぶくれを起すような日焼けになることもあります。
せっかくのバリア機能を失ってしまうことになります。
また日焼けは、免疫力を落としてしまうこともよく知られています。
では、紫外線は皮膚のどこまで入ってくるのでしょうか?
紫外線には、UV-A,UV-B,UV-Cとあり、地上の私たちまで届くのは、A波とB波だけです。
A波は、なんと真皮まで届く弱くてもなかなかコワイヤツです。
ガラスも通ってきてしまうので、オドロキです。
B波は、紫外線の中でも数%しかないのに、強力なパワーを持っていて、皮膚がんのもとを作るツヨイヤツです。
日焼けをしすぎないように気を付けましょう!!
株式会社ピーカブー
松成紀公子
紫外線対策、何したらいい?
紫外線対策5か条
子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。
- 日陰を利用しましょう
- 外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう
- つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)
- 長袖のUVカットウェアを着用しましょう
- 衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣 など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。