環境保全活動への取組み
配送用ダンボールを環境素材へ
エポカルオンラインショップでは、お客様の大切なお荷物をお届けする際、ダンボールケース、
紙袋などで梱包しています。環境を守るため、できうる限りの『脱プラ』、『ゴミを減らす』、
さらにお客様の『送料ご負担の軽減』を目指し、コンパクトに、緩衝材も必要最低限でお届け
したいと努めてきました。
2023年春の発送からはさらに環境配慮に向けて、配送用ダンボールについて
「FSC認証ロゴ入りダンボール」への切り替えを行っています。
(※お荷物の大きさにより、FSC認証ではないダンボールを使う場合もございます)
FSC認証とは
ダンボールはそもそも、ほぼ100%リサイクル可能な環境にやさしい製品ですが、
さらに優れているのがFSC認証マーク入りダンボールです。
FSC認証製品は、製品に使われている原材料が、違法伐採に加担せず、
責任をもって調達されたものであることを意味します。
日々の暮らしの中で、FSCマークが付いている製品を選ぶことは、森を大切にすることにつながります。
私たちは、その他の材料についても検討しなおし、さらに環境保全活動に取組んでいきたいと考えています。
梱包イメージ
梱包の一例です。緩衝材を少なくできるよう大き過ぎないダンボールを選びます。
できうる限りビニールの個包装を無くし、製品がずれないように薄葉紙でお包みします。
ウエア1枚のイメージ
帽子とウエア1枚ずつのイメージ
ビニール個包装
これまでの取組み そしてこれからも
エポカルブランドは、子供の肌の健康のために始まったブランドです。
約10年前から、できるだけ日本国内での縫製に変えて、輸送費、エネルギー、時間、
人件費のロスなどについて考えて製品制作をしてきました。
エポカル製品をお求めのお客様は、繊細なお肌の持ち主の方が多くいらっしゃり、
日本製がいい!というお声がたくさんありました。
当社は、少しの価格の差よりも、お客様が安心してお使いいただける製品を作ることを選び、
今ではUVカットウエアはほとんどが日本製になりました。
日本製の良さは、品質だけではありません。もちろん縫製の良さは世界一だと思います。
日本人の心配りの素晴らしさを再度確認できた気持ちでもあります。
お取引先の縫製会社さんは、身びいきではなく、本当に素晴らしいところばかりです。
製品企画をさらに良い方向に持って行ってくれ、そして自分たちの経験を私たちに与えてくれます。
製品を作る場所、次は様々な資材、製品も併せて、未来を考えながらこれからも環境配慮してまいります。
株式会社ピーカブー
エポカル企画室一同
紫外線対策の仕方は、紫外線対策5か条から2つチョイスして行いましょう!✨
紫外線対策5か条
子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。
日陰を利用しましょう
外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう
つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)
長袖のUVカットウェアを着用しましょう
衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣
など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。