20周年の株式会社ピーカブー/エポカルにぜひコメントを!
おかげさまで、株式会社ピーカブーは、2002年4月18日に創業してから20周年を、迎えることができました!
【株式会社ピーカブーの始まり】
当社は、設立当初より、女性だけの会社、それも育児中のママたちだけで集まった会社です。
私の息子が1歳過ぎにアトピーと診断され、皮膚科医師に「日焼け対策をしてあげて」と
言われたことがきっかけで始まったこの会社が、20年それも、無借金で続けて
こられたことは、本当に家族と同様に大切な存在のスタッフのお陰だと思っています。
また、エポカルブランドが今まで続いてこれたのは、
育児の時間をご一緒し、ご意見を下さり、応援のお言葉を送り続けて下さった皆様の
お陰だと強く感じています。
時に、その「お言葉」は、あまりの心身のしんどさに辞めてしまおうかと考えた時の
ストッパーであり、新製品を作る時のガソリンであり、迷った時にそれを振り切るよ
うな道しるべでもありました。
この文面を書いているだけで涙がでます。
【製品企画は生活の中の共感から】
わたしたちは、皆様とできるだけ近い存在でいたいと願っています。
育児時間を楽しむことも、子供や家族を思う気持ちも、自分自身が健康でいたいと思
うことも、美しい肌を守ることも、すべて私たちも同じ気持ちを共有しています。
紫外線対策製品は、外に出ないで肌を守るのではなく、より積極的に外で活発に活動
するために「いかに心地よく健やかでいられるか」へのチャレンジです。
同じ経験と、思いを共有し20年の経験を生かして、さらに他にないより良い製品を
創っていきたいと感じています。
新たなチャレンジ/コロナ禍でやらなくてはならないことを!
今年は、3年間かけて難病である色素性乾皮症の子どもたちのための完全UV遮蔽
(しゃへい)のファン付き防護服を作り寄贈しました。
また、これを販売開始しました!
https://www.epochal.jp/view/item/000000001466
難病でなくとも、紫外線に対してのアレルギーや、日焼けできない方、疲れたくな
い、良く外で園芸するけれどとても暑くて何とかしたいという方など、どなたでもご
購入いただけます。
【株式会社ピーカブー本社の恵まれた環境】
今、わたくしたちは、理化学研究所の敷地内の「理研インキュベーションプラザ」と
言うところに入所しています。
https://www.smrj.go.jp/incubation/wrip/companylist/report/favgos000000hlzx.h
tml
※理化学研究所とは
理化学研究所(りかがくけんきゅうしょ、英語名:RIKEN)は、日本で唯一の自然科学
の総合研究所として、物理学、工学、化学、数理・情報科学、計算科学、生物学、医
科学などに及ぶ広い分野で研究を進めています。
厳しい審査を経て入所し、3年目になります。
私たちの分野では珍しく、理研の研究者にアドバイスいただき「紫外線測定器」を組
み立て、独自に検査できる体制にあります。
検査研究、そして新しいものを生み出すチャンスをここで得られています。
防護服は、とても画期的な製品で、これのために測定器を購入しました。また、防護
服では、特許の申請も行っております。
今後のエポカルのUVカット製品で、何か目の覚めるようなものができたら・・・と
願っています。
【オーストラリア政府機関の企業認証】
エポカル製品の一部は、ARPANSAと言って、オーストラリアの電磁波を検査研究して
いる機関で、オーストラリアの基準でUPF検査をしていただいています。世界一のUV
対策大国であるオーストラリアの政府検査機関の企業認証をもらっているのは、株式
会社ピーカブーだけです。
いま、市場には、「UV」と書かれたものが多く出ています。
その中でも、エポカル製品なら大丈夫!と徹底的に「紫外線対策製品」としてこだわ
る事、安心してご購入いただけるように、認証や検査結果、さらに自社検査をできる
ような体制を作ったのです。
【エポカルデザインが、教科書に!】
2020年にお話しをいただき、今年4月高校生のための家庭科の教科書にエポカルブラ
ンドのUVカットアウターのデザインが教科書に掲載されました。「大人とは違う子供
の特性を観察して,デザインの条件を考える。紫外線に弱い子供を守る衣服を提案し
ている例」として紹介されています。文科省からの文書をいただくまでは半信半疑で
したが、こんなに嬉しい認められ方は今までになかったことです。
https://epochal.co.jp/textbook/
【もっと近くで】
色々なお悩みを持つ方々からのメッセージをいただきます。
困ったときは、LINE登録でスタッフに直接ご相談ください。
できうる限り、一緒に悩み、解決できるように、UVケア部分をエポカルスタッフがお手伝いします。
「無いものは、作る」
これからも、起業当時のスタイルのまま、製品づくりをしていきたいと考えています。
引き続き、エポカルスタッフやわたくしに、ご要望・ご意見・ご感想・応援も!
お声がけいただければ嬉しいです。
【最後に】
女性が起業すること自体珍しかった20年前。
数10万円で始めた会社を20年続けてこれたことが、これからの女性起業家への体現
メッセージになると考えています。
ここからは、さらなるチャレンジをしていきます。
20年間の心からの感謝を込めて、皆様に御礼申し上げたいと思います。
ありがとうございます。
そして、これからもエポカルと株式会社ピーカブーをよろしくお願いいたします。
【メッセージ】
もし、エポカルスタッフとの思い出や、メッセージを頂戴できるようでしたら、こち
らにいただけると嬉しいです!
エポカル:Googleリンク
https://g.page/r/CZyCO8IhcZqPEAI/review
株式会社ピーカブー:Googleリンク
https://g.page/r/CTeFbnnBSCMSEAI/review
最後まで読んでいただけたことに感謝いたします。
ありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。
株式会社ピーカブー
代表取締役 松成紀公子