水は、周りの熱を吸収することでに蒸発して水蒸気になろうとします。気化熱は、水が液体から気体に変わる際に使われる周辺の熱エネルギーのことで、結果として気体に変わるときに周りの熱が奪われる状態になるので、冷却効果が!
これは、周りの熱が水の方に移るだけではなく、蒸発するためのエネルギーとして熱が使われるので、その熱が失われます。そのため、冷却効果が生まれます。
身近なところでは、夏にシャワーを浴びたあとに濡れたままだと涼しく感じるのも、体の表面についた水が熱を奪って蒸発している気化熱によるもの。
この「打ち水の原理」を用いているのが、以下の製品の特殊素材!
もちろん、UVカット繊維を使用しています。さらに、打ち水&気化熱効果は、帽子をかぶって運動して汗をかくことにより、この汗を肌側の繊維が素早く吸収し、表面の気化促進繊維 ※拡大写真ご覧ください
が蒸発を加速させることで、帽子内の温度を抑える効果があります♪
https://www.epochal.jp/view/item/000000001312?category_page_id=UVhat
保冷剤が入れられるメッシュハット
https://www.epochal.jp/view/item/000000001173?category_page_id=UVhat
シリコンつばのUVキャップセット
保冷剤が入れられるメッシュハット・UVキャップセットは、全体がこの特殊素材でできています!
この夏、やっと雨から解放された空はいつもよりも青く見えますね。
汗をかいても少しでも涼やかにお顔や首に影ができるように。
さらに熱中症の予防に、ポケット付きのハットには、「保冷剤を入れることができます。
シリコンつばのキャップは、スルっとかぶりやすく、さらに「深く」かぶることができること、小さく折りたたんで持ち運びも便利ですし、フラップもついています。
上手に使って元気な夏をお過ごしください!
株式会社ピーカブー
松成紀公子
紫外線対策、何したらいい?
紫外線対策5か条
子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。
- 日陰を利用しましょう
- 外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう
- つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)
- 長袖のUVカットウェアを着用しましょう
- 衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣 など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。