幼稚園紫外線対策講座《大古里育ちの森幼稚園様》
とても意識の高い幼稚園
紫外線対策をするのは当たり前という意識付けがだいぶ定着してきました。ただ、大人の特に女性は意識してクリームを塗ったり、
日傘をさしたりしていますが、中々浸透していないのは子ども達の日焼け対策です。
エポカルの帽子を制帽に採用してくださっている幼稚園さんは、どこも環境作りを大切にされているところばかりです。
そして、子どもたちの環境作りに理解をいただくために、保護者向けの情報発信もまめにされていらっしゃいます。
今回はそんな幼稚園様の中の一つ、さいたま市にある大古里育ちの森幼稚園様にお邪魔してきました。
知っているようで、知らないことも多い紫外線対策
紫外線対策に対する知識は、UVクリームのCMや雑誌などが多いのでしょうか?
日焼けがシミやそばかすの原因になることは広く周知されていますが、とりあえずクリームを塗らなくては、という感覚で対処している方が、多くいらっしゃいました。
日焼けしやすい肌タイプや、お子様の日焼け対策のコツ、上手な紫外線対策の仕方など、エポカルの上手な使い方を含めて、
色々な角度からわかりやすく、紫外線についてのお話をさせていただきました。
質問コーナーでも、お子様のクリームの塗り方やご自身の対策についてなど、積極的に参加してくださり、同じ母としてちょっとした子育て相談会となり、
スタッフも楽しませていただきました。
大古里育ちの森幼稚園
大古里幼稚園様とエポカルの始まりは、幼稚園様が紫外線対策用のお帽子を探していたところ、弊社のHPにたどり着いたとのこと。
園児さんたちは、今でもエポカルの帽子を被って、元気に園庭で遊んでくれています。
サングラスをかけている園児さんがいたり、お庭に木がたくさん植えてあったり、砂場に屋根がついていたり・・・紫外線対策についても、様々な配慮があります。
カリキュラムも、田植えやカヌー体験、山登りなど、屋外行事がたくさんあり、子どもたちの心の成長を大切にされている幼稚園さんです。
大古里育ちの森幼稚園さまのWEBサイトはこちらからどうぞ。
株式会社ピーカブー
https://epochal.co.jp/
製品企画室
株式会社ピーカブー
松成紀公子
紫外線対策、何したらいい?
紫外線対策5か条
子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。
- 日陰を利用しましょう
- 外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう
- つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)
- 長袖のUVカットウェアを着用しましょう
- 衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣 など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。