中高生のための紫外線対策・熱中症対策UVカット帽子開発
中学・高校の生徒と先生からの強い要望で中高生向けのリバーシブルUVカット帽子を開発
【この製品制作の背景】
当社は、小学生向けの通学帽子、「3wayUVカット制帽(簡易ヘルメット入り)」を販売中。日本学校保健会推薦用品となっています。これを、日本学校保健会 全国大会でご紹介したところ、先生方より
「ぜひ中学生や高校生向けの紫外線対策UVカット帽子を作ってほしい、熱中症対策にも役立つものが欲しい」というお声、同時期に中学生・高校生より、日傘と合わせて通学や部活、学校生活内でかぶることができるUVカット帽子が欲しいという連絡を相次いでいただきました。
【エポカル:中高生用リバーシブルUVカット帽子の製品詳細】
- UVカット率99%以上
- 吸汗性速乾性に優れたUVカット素材(酸化チタン練りこみの洗っても落ちないUVカット効果)
- リバーシブルでカラーが選べる
- サイズ調整ができる(シリコンアジャスター+再帰反射の入った丸ゴム)
- つばが長い(8~9㎝)
- つばには固い芯がなく小さくたため、かぶるだけで形が整うオリジナル形状
- やわらかく、頭にフィットしやすい
- 価格:4500円(予定)
- 販売は、エポカルWEBサイト https://www.epochal.jp/
中高生の紫外線対策の重要性
紫外線対策は、中高生にとっても非常に重要です。
紫外線は肌にさまざまな影響を及ぼすからです。
肌老化の早まり: 紫外線によって肌の老化が促進されます。シワやシミなどの皮膚トラブルが早く現れる可能性があります。
皮膚がんリスク: 紫外線は皮膚がんのリスクを高めます。特に成長途上の子供は免疫系が未熟で、紫外線の影響を受けやすいため注意が必要です。
目の病気: 紫外線は目の病気(白内障、翼状片、メラノーマなど)のリスクも高めます。
中高生の熱中症対策の必要性
過去5年間(令和元年から令和5年)の中高生による熱中症患者の人数について、
令和5年5月から9月までの全国の熱中症による救急搬送人員の累計は91,467人でした。
熱中症による救急搬送状況(令和元年~令和5年) で、少年(満7歳以上満18歳未満)9,583人と10.5%も占めるデータがあります。
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r5/heatstroke_nenpou_r5.pdf
中高生の健康を守るために、紫外線対策とともに熱中症対策をしっかりと行ってほしく、UVカット帽子と水分補給や休憩などが大切だと改めて訴えたい。
【今後の当社の活動】
埼玉県和光市近隣の中学・高校への訪問と、インタビューを行い、学校の理解、UVカット帽子の普及に努めたいと考えています。
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【UVカット帽子採用中学・高校募集】
- 上記UVカット帽子のオリジナルなど企画の提案・制作販売を行います。
ご希望になる中学・高校の関係者の皆様は、ぜひ以下までご連絡ください。 - 生徒様方への紫外線対策・熱中症対策の講座も承ります。
- 上記UVカット帽子のオリジナルなど企画の提案・制作販売を行います。
- <連絡先>
株式会社ピーカブー - 〒351-0104 埼玉県和光市南2-3-13 理研インキュベーションプラザ305号室
- 電話048-458-3015 fax048-458-3017 office@epochal-uv.com
製品企画室まで