和光市図書館で紫外線について特集コーナー設置

夏休みの自由研究にもおすすめ

和光市の図書館では、7月中旬より、エレベーター前のスペースに紫外線の特集コーナーが設置されています。

“紫外線”をキーワードに、7枚のパネルで、紫外線とは?有効な紫外線対策について、色素性乾皮症についてなど説明し、実際にファン付UV防護服に触れられる機会を用意しました。

 

和光市図書館で展示された紫外線についての掲示物

壁に沿ってぐるりと、紫外線の話が並んでいます。

ファン付UV防護服の展示

また、先日白子小学校で行った講座の際活用した、体のどの部分が日焼けしやすいかわかる、紫外線で色の変わるカードも配布しています。

カードを持って、外に行ってみてください。

日焼けしやすいところだけ色が浮き出てきます。

 

株式会社ピーカブーは、紫外線対策用のUVカットウエアをオリジナルで作っています

 

ひとハコ図書館も同時開催

同時に図書館規格のひとハコ図書館も参加させていただきました。

夏休みの自由研究にもピッタリな企画。

“紫外線”については、小中学校では学びません。

日差しの強い夏だからこそやりやすい実験や検証をして、紫外線について研究してみませんか?

エポカルの紫外線みっけは、紫外線に当たると色が変わる性質があります。

どうすれば、紫外線をカットすることができるのか?

紫外線は、モノや鏡に反射するのか?

日焼け止めは殿くらい塗れば、紫外線をカットするのか?

ひとハコ図書館の株式会社ピーカブーコーナー

ひとハコ図書館には、他にも日焼けと健康についての本、スキンケアの本、紫外線に当たることのできない色素性乾皮症という病気についての本など集めてみました。

7月エポカルから和光市図書館に色素性乾皮症の“たっくん”の絵本を寄贈しました。

色素性乾皮症の絵本たっくんを和光市図書館に寄贈

この絵本もひとハコ図書館に並んでいます。ぜひ手に取ってみて下さい。

興味のある分野で紫外線博士になってください。

*2023年9月29日より展示が下新倉図書館に移動になりました。

その様子はこちらからご覧ください。

 


 

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