家族でうるおいUVケアを園や学校に提案します
園や学校にUVクリームを設置するという考え方
幼稚園や保育園、学校などの集団生活の中での紫外線対策はとても難しく、身につけるものに対して規定のものを、身につけるよう指導され、関係のない物を持ち込まないよう注意され、そして、UVクリームは化粧品として扱われます。
日焼止めを持っていけないのなら、学校の中に設置すればみんなが自由にUVクリームを塗ることができ、健やかなお肌を守る習慣を身につけることができます。
そんな発想から生まれた“幼稚園、保育園や学校に大型の日焼け止めを設置する”という提案をしていきたいと思っています。
ポンプタイプ誕生の背景
10年以上前、紫外線対策先進国のオーストラリアでは、校庭や園庭で遊ぶ際には帽子をかぶり、大きなポンプ型やバケツに入った(今はもうありませんが)UVカットクリームを肌に塗る習慣があると聞いていました。
しかし、その頃の日本では小さなチューブタイプのものしかなく、本気で日焼けを防ぐために、清潔に使えるポンプ型を開発。
ポンプタイプは、多くの人数でたっぷり使うことができ、ポンプの口に触れることなくクリームを取り出せるため、複数の人で共有しても、清潔に使うことができます。
また、「家族でうるおいUVケアボトル」は、乳液タイプでのばしやすく、べたつかず白浮きしません。さらに、うるおい成分を配合しており、保湿効果が高いため、塗れば塗るほど心地よく、しっとりした使い心地で、肌に潤いを与えてトラブルを軽減します。
この肌に優しいポンプタイプのUVカットクリームを幼稚園や保育園、小学校などに設置し、子ども達が自分でクリームを塗ることで、「紫外線対策を希望する」保護者の方がたのご要望にお応えすることができます。
ぜひ、全国の幼稚園、保育園、小学校で導入をご検討ください。
ご希望の園や学校の関係者の方で、サンプルなどご希望があれば、以下までご連絡ください。
【「家族でうるおいUVケアボトル」製品概要】
価格:4180円
販売方法:ネット販売
販売サイト:https://www.epochal.jp/view/item/000000000205?category_page_id=sunscreen
UVクリームの海外における規制問題
2020年より、ハワイやパラオをはじめとして、海に流れ出したUVカットクリームがサンゴを死滅させ、海洋環境に重大なダメージを与えることを防ぐため、一部成分を含んだUVクリームの利用と販売が法律で禁止されています。
エポカルとしても、環境やお肌に負担のかかるUVクリームよりも、着るだけ、被るだけのUVケア製品を使い、どうしても覆うことのできないところにUVクリームを使う併用をお勧めしています。
学校における紫外線対策でも、日本学校保健会推薦用品に選ばれている体操服や赤白帽子、スイムウエアなど、炎天下の日差しからお子様を守る製品を多数取り揃えています。
紫外線対策の仕方は、紫外線対策5か条から2つチョイスして行いましょう!✨
紫外線対策5か条
子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。
日陰を利用しましょう
外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう
つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)
長袖のUVカットウェアを着用しましょう衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣
など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。