「軽量ヘルメット入り通学帽子」が新座市議会の一般質問で取り上げられました
子どもの安全を守るために

子どもたちが毎朝かぶって学校へ向かう「通学帽子」。
毎日使うものだからこそ、暑さや紫外線から守るだけでなく、もしもの災害や事故の際にも、子どもたちの安全につながるものにできないだろうか。
そんな思いから、私たちピーカブーは、軽量の簡易ヘルメットを内蔵した多機能な通学帽子の企画・開発に取り組んできました。
このたび、令和8年第3回新座市議会定例会において、上田美小枝議員の一般質問として、
「小学生が登下校時にかぶる校帽について」
が取り上げられました。
新座市が公開している一般質問通告書にも、「熱中症対策用の進化系校帽を再度検討し、採用することについて、市の見解を伺う」と記載されています。
厳しくなる暑さの中で、子どもたちの通学帽子を考える
一般質問の中で上田議員は、近年の厳しい暑さや自然災害などを踏まえ、子どもたちを守るための対策のひとつとして「進化系校帽」について質問されました。
現在多くの子どもたちが使っている一般的な通学帽子と実物を比較しながら、暑さや紫外線への対策だけではなく、外部からの衝撃にも備えるという視点から、軽量ヘルメットを内蔵した校帽について紹介されました。
また、
「私たち大人は子供たちを守る義務があり、手をこまねいていてはなりません。後手に回ってはなりません。」
と述べ、子どもたちの日常の安全について問題提起されました。
さらに今回紹介された校帽について、つばの形を変えられること、簡易ヘルメットを内蔵していること、暑さや紫外線への対策、サイズ調節など、複数の機能について説明されています。
※上記は議会中継を文字起こしした内容をもとに、一部読みやすく表記を整えています。

頭部を守ることはとても重要だと考えます
新座市立片山小学校ではすでに導入
新座市ではすでに、新座市立片山小学校で新しい校帽が導入されています。
過去の新座市議会一般質問通告書でも、片山小学校が創立150周年記念事業として、UVカットと簡易ヘルメットを備えた新しい校帽を製作し、新1年生から使用していることが取り上げられています。
今回の一般質問に対し、教育長からは、片山小学校で導入された校帽について説明がありました。
教育長は答弁の中で、
「非常にいろんな機能がついた、ヘルメット機能もついた校帽が導入された」
と紹介。
さらに、この校帽について、
「校長会で実際に実物を示して、こういう校帽があるということを示しながら、次に校帽を変えるような機会があれば、こうした校帽もあることを参考に、導入の方向で検討していただきたいということを何度か校長会で申し上げた」
との説明がありました。

各学校においても、今後校帽を変更する際に、保護者と検討しながら進めていくという声がある一方、現時点では具体的な導入決定には至っていないとのことです。
そして答弁の最後には、
「非常に機能的にも見ても、非常にいい校帽でありますので、教育委員会としては様々な機会を通じて推奨をしていきたい」
との発言がありました。
※こちらも議会中継の文字起こしをもとに、意味を変えない範囲で「えー」「ですね」等を省き、読みやすくしています。
「毎日使うもの」に安全をプラスする
私たちがこの帽子を企画するときに大切にしたのは、
「防災用品をもう一つ持たせる」のではなく、毎日使っているものそのものに安全機能を加える
という考え方でした。
子どもたちは毎日、通学帽子をかぶって学校へ行きます。
その帽子が暑さや紫外線への対策になり、そして万一のときには頭部を守る役割も担う。
特別なことをするのではなく、いつもの暮らしの中に備えを取り入れる。
これは、私たちが長年子どもの紫外線対策用品や通学用品を企画してきた中で、大切にしている考え方のひとつです。
一つの帽子から、子どもの安全について考えるきっかけに
通学時の安全には、熱中症、紫外線、交通事故、地震や自然災害など、さまざまな課題があります。
もちろん、一つの帽子ですべてを解決できるものではありません。
だからこそ、学校、家庭、地域、行政、そして製品をつくる企業が、それぞれの立場から「子どもたちのために何ができるか」を考えていくことが大切だと私たちは考えています。

通学中のリスク 株式会社ピーカブー エポカル
今回、新座市議会という公の場で、子どもたちが毎日使う「校帽」について繰り返し議論されていることを、私たちも大切な機会として受け止めています。
毎日の「いってきます」から「ただいま」までを、少しでも安全に。
株式会社ピーカブーはこれからも、子どもたちが安心して外で過ごせる環境づくりにつながる製品を、現場の声を聞きながら考えてまいります。
実際の議会の様子はこちらからご覧いただけます
新座市では、本会議の模様をインターネットで配信しています。録画配信については、原則として生中継終了後3日程度(土・日・祝日を除く)で公開されます。令和8年第3回定例会からはインターネット中継への字幕表示も始まっています。
一般質問の正式な通告内容はこちらです。








