紫外線対策、防災対策、防ケガ対策が1つの帽子で!
エポカルUVカット制帽が和光市立白子小学校に採用されました!
通学時の子どもたちの眼と肌の健康を守り、さらに災害時の対策も兼ね備えたUVカット帽子を開発しました。
通学中の児童に必要なのは、
〇紫外線対策(UVケア)
〇けがなどからの防止
〇災害時の対処
〇清潔に6年間使える
事が必要だと、保護者アンケートと、エポカルスタッフ(全員が育児経験者)の意見。
これらをカバーするIdeaを1つの帽子に、デザインと機能性として入れました!
エポカルブランドの3WAYUVカット帽子は、紫外線対策用のUVカット帽子として、代表的なものです。
これは、
・日本学校保健会推薦製品
・オーストラリア ARPANSAでの認証商品
・和光ブランド製品
となっています。
特長は、前後2枚に分かれたつばです。
このつばを前後上げ下げすることで、形を変えることができます。
1.両つばを下げれば、全方向フルサポート型のUVカット帽子に。
2.前つばだけあげて後ろつばを下げれば、フラップ型に
3.両つばを上げればテンガロンスタイルになります。
顎ゴムを取り換えたり、長さを調整したりしたいと思ったことはありませんか?
小学校では6年間帽子を使いますが、製品によっては、洗えない帽子もあります。
当社のUVカット制帽は、洗えます!
さらに、顎ゴムの取り換えループ(エポカルオリジナル・機能性)がついていますので、
サイズを調整(長さを調整)するときは、片方を根元から切り、長さを調整して、このループに結ぶだけで縫ったりする必要がありません✋
顎ゴムが伸び切ってしまったら、お好みのゴムを(お客様自身で)購入していただき、このループに結ぶだけで完了です!!
※この機能性は、お取引幼稚園様と共同で考え、発案したものです!
サイズ調整がついた制帽(校帽)
サイズ調整は、帽子の汗取りテープの内側にあります。
マジックテープで、2~3センチくらい「小さく」調整ができますので、1先生の時は、一番小さく、学年が上がるにつれて保護者の方が大きくしてあげてください。
災害時の連絡先を入れられる/GPS付きのチャームを入れられるポケット
災害時に、どこに連絡したらいいのだろう?
かつての大地震の際にも一番心配になったのは、子供の事でした。
わたしは、働くママとして、いつも出掛けていることが多かったので、息子にはランドセルの中に、
何かあったときに電話がかけられるように10円玉とそれを私の携帯番号を書いたメモでくるんで忍ばせていました。
帽子の内側には、そんな電話番号のメモや、GPSチャームなどを入れられる小さなメッシュのポケットを付けました。
※使わなくてはならないものではありません✋
脳震盪などを軽減した!の軽作業用の簡易ヘルメットを内蔵
※メーカーより
このプラスチックの内容物は、静止物(機械の角等)から頭部を守る保護具ですが、着用することによ
り布帽のみ着用の状態と比べて衝撃を20%程度低減することができます。
例えば、5kgの鉄球を10㎝の高さから落とした時に受ける衝撃は、布だけの時
1050kg/Fで、1000kg/Fを超えると脳震盪を起こす確率が高くなると言われています。
これを帽子の中に入れたところ、上記と同じ実験で比較すると850kg/Fの値に
なったため、約2割の衝撃を低減したことになります。
※国家基準はないため、この実験は社内での独自検査によるものです。
軽作業における頭部の安全確保や、静止物に頭をぶつけた際、こぶが出来るのを防ぐ程度のもの。
通学・通園における落下物や、人との衝突、机や遊具などとの思わぬ事故の際に脳震盪・頭蓋骨骨折を少しでも軽減するために作られたものです。
帽子には、簡単に内臓ができます。
また、これを入れることにより空間ができて、通気性がUPします。
児童は、通学途中に、たくさんのUV(紫外線)を浴び続けています
WHOは、子供こそ、「紫外線対策が必要な対象だ」とSUN-PROTECTIONの中で言っています。
子供たちに無駄な紫外線を浴びさせないようにすることは
〇将来の光老化を予防する
〇皮膚がんのもとを作らない
〇免疫力を低下させない(疲れさせない)
ということに、繋がります。
働く両親が増えた今、健康で元気に毎日学校に安全に通うことはとても重要なことだと考えます。
行きも帰りもUVケアだけでなく、人との接触・自転車との接触・車との接触など危険がいっぱい!
全てのけがや事故を防ぐことはできません。
ただ、特に大事な頭部を少しでもけがの軽減につなげたいと思い、簡易ヘルメットとして
この内蔵型のものを選びました!
頭のけがは命にも係わります。
最近は、地震も多く、不安が付きまといます。
少しでも安心して通学ができますように。
冬の帰り道は、うっすら暗いことも
4時を過ぎると紐傾き、車の運転をされたことがある方は、「人が見づらい」と感じたことがあるでしょう。
そんな時に、ライトが当たれば、光る「再帰反射」テープが役に立ちます!
以下は、イメージです。
自転車や車のライトが当たると、再帰反射のテープが光り、存在をアピールします!
再帰反射テープの重要性
子供の帽子に再帰反射テープを付けることは、彼らの安全性を向上させる重要な手段です。
以下に、その必要性について詳しく説明します。
視認性の向上: 再帰反射テープは光を反射する特性を持っており、暗闇や低光環境下でもより目立つようになります。
子供が夜間や薄暗い場所で帽子をかぶっている場合、再帰反射テープが他の人や車の運転手に彼らの存在を知らせるのに役立ちます。
交通事故の予防: 子供が外で遊ぶときや自転車に乗るとき、再帰反射テープが付いた帽子は交通事故のリスクを軽減するのに役立ちます。
光が反射されることで、運転手は子供の存在を早期に察知し、十分な距離を取ることができます。
自己意識: 子供たちが自分の安全に積極的に気を配るようになるため、再帰反射テープを付けた帽子を使うことは、
自己意識と責任感を生むことにも繋がります。
彼らが自身の視認性や安全性に積極的に取り組むことは、とても重要なことです。
子供の帽子に再帰反射テープを付けることは、彼らの安全性を高めるために重要な手段です。
視認性の向上や交通事故の予防、迷子のリスクの軽減など、再帰反射テープつきの帽子は子供たちの身体的な安全性と安心感を提供します。
以下は、まとめになります
2024年度 和光市立白子小学校の新1年生より、この帽子が採用となります。
採用のご検討を!
御校でも採用をご検討の際は、
〇カラーの変更ができます
〇オリジナルのワッペンや、刺繍をデザインし、作ることができます
〇小学校だけでなく、幼稚園や保育園でもお作りします
〇小ロットでも対応できます
〇サイズの変更(現在小学生用には、54~58cmサイズでご提供しております)も可能です
お問い合せ/お見積もりのお申し込みは、お気軽にどうぞ(株式会社ピーカブー)
株式会社ピーカブー
エポカル企画室 松成紀公子
【紫外線対策とエポカルブランド】
「紫外線 百害あって 一利のみ」と尊敬する 上出良一先生(ひふのクリニック)がおっしゃるように、害の多いものです。
一利とは、ビタミンD生成のことを言い、紫外線を浴びることにより骨の生成に欠かせないビタミンDが得られますが、それよりも害のほうが多いのだよと先生。
光老化と言われるほど、肌の老化の80%以上が紫外線のせいだと言われていますが、シミやシワといった光老化だけでなく、皮膚がんのもとを作らないこと、また、免疫力を落とさないことなど、全世代の方にとってUV対策というのは必要なことだと考えています。
ただ、全く当たらない方が良い✋というのは、言いすぎだと思われます。
前述の良いことも加味しながら、肌のタイプに合わせて、心地よく適度なUVケアをしていただけるようにエポカルブランドでは、様々なUVカットウエアやグッズ等、肌に優しく心地よいもの=木陰の心地よさを表現していきたいと考え、製品を企画から製造まで行っています。
近年では、XPと言われる難病である色素性乾皮症のお子さんたち、そして大人まで完全遮蔽が必要な、膠原病などの難病の方向けに「UV防護服」の企画と製造もおこなっております。
これらは、遠くアメリカ、オーストラリア、モロッコ、フランスなどからも注目いただいておりますが、まだ数点しか作れていません。
どうしても紫外線を生活の中でシャットアウトしなくてはならない方々のための検査研究も、和光理研インキュベーションプラザの中にUV測定器を理研(理化学研究所)の科学者の指導の下に制作し、これを使って行っています。
世界で一番紫外線対策を教育し、実行しているのがオーストラリア。
世界一皮膚がんの発生率が高いとも言われています。
当社エポカルブランドは、このオーストラリアの政府検査機関であるARPANSA(Australian Radiation Protection and Nuclear Safety Agency)でも検査を行い、企業認証を得、スウィングタグを製品に付けることを許されています。
1つ1つの製品を真剣に、製作し、生活の役に立てるよう開発しています。
https://www.epochal.jp
ぜひ、こちらでご覧くださいませ。
株式会社ピーカブー
代表取締役&エポカルブランド・プロデューサー
松成紀公子