熱中症が起こる条件と気温と湿度を知る(紫外線×熱中症読本)
熱中症が起こる条件と気温と湿度を知る(紫外線×熱中症読本)
読本の答え
熱中症 1番最初に現れる症状は
気持ち悪い・気分悪い
頭が痛い
フラフラする
どうして「気持悪く」なるの??
・・・暑さを放散できていないから
どうして暑さを放散できないの??
理由1)湿度が高い
湿度とは
空気の中に水分がどのくらい含まれているのかを、パーセンテージで表したものです。
パーセンテージが高いほど蒸し暑く、低いほど乾いて感じます。
湿度が高いと汗が蒸発(放熱)しにくいため、高温になった体温が下がりにくく
熱中症にかかってしまいます。
国内では暑さ指数:WBGTが28℃を超えると熱中症の発生率が急増します。
熱中症予防のための目安として米国ではHeatIndex(気温と湿度の多項式)を指標とした
熱中症情報と対策、英・豪などは気温を使用していますが、
夏期の湿度の高い日本では、気温だけでなく湿度も熱中症の増加に大きく関係すること、
日射の影響も考慮する必要があることから、気温・湿度・風・日射・輻射の気象条件を
組み合わせた指標として、暑さ指数(WBGT:Wet Bulb Gl)を提示しています。
理由2)熱の放散が妨げられる要素がある
・季節に合わない衣類の着用
・水分不足によって適切に発汗しない
・体が暑さに慣れていない時節(春先や梅雨明け)や状況(クーラー下の環境で過ごすことが多いなど)で、体の生理的機能が効率よく働かない
・年齢的な原因で、暑さに反応する機能が低下している
参照
環境省では、熱中症予防の情報サイトがあります。
ぜひご覧ください
株式会社ピーカブー
松成紀公子
紫外線対策の仕方は、紫外線対策5か条から2つチョイスして行いましょう!✨
紫外線対策5か条
子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。
- 日陰を利用しましょう
- 外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう
- つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)
- 長袖のUVカットウェアを着用しましょう
- 衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣 など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。