南特別支援学校の職業体験に協力します!!

2022年に協力した南特別支援学校の職業体験に、今年も協力することになりました。

今回は、軽作業の依頼のほか、実際に作業してもらう材料の引き取りから納品までを一貫して行ってもらい、製品を作るだけではなく、モノづくりの流れまで理解できる機会を提供します。

 

職業体験プログラムにおける支援学校のねらい

  • 働くことの意識を高め、職業生活に必要な知識・技能・態度を身に着ける
  • 将来の社会生活を見据え、生活の自己管理を図る
  • 適切な自己理解を図る

 

特別支援学校の生徒は、企業への就職を希望する方もいます。

同学校は、和光市商工会を通じて1~2週間の現場実習や年2回の校内実習を受け入れてくれる企業を募集していました。

上記目的のもと、実践的な作業を通じて働くということを知るために、地元企業とのつながりを持ちたいというご希望を受け、株式会社ピーカブーでは、軽作業や製品制作を依頼することにしました。

 

今回の作業は、DMの封入を依頼。職業体験の期間は2週間。

その前に、生徒たちの作業に対して事前に先生方が、全員が同じクオリティで完成できるよう、様々な工夫を凝らし、準備をしてくださり、学校と弊社でしっかりと打ち合わせを行い進めています。

一昨年の下げ札づくりは、とても丁寧に作業してくださいました。

職業体験の作業の様子

南支援学校作業の様子

今回このような社会活動に関わることで、一企業としてどのように社会貢献を行うことができるのか考える機会をいただきました。株式会社ピーカブーは、母親達だけの企業として、子供たちの成長を見守りつつ、改めて誰一人取り残されない社会づくりへの取り組みを大切にしていく企業でありたいと考えます。

特別支援学校のこのプログラムに参加、協力してくれる和光市内外の企業を促すためにも、多くの方にこのことを知っていただきたい。
当社は、実習期間に協力を行っていくと同時に、学校についてもっと広く認知をしていただくため、情報の発信を行ってまいります。

 

 


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