株式会社ピーカブー　会社案内

株式会社ピーカブー　会社概要

株式会社ピーカブーは、２００２年設立のスタッフが全員女性だけの会社です。

株式会社ピーカブー

株式会社ピーカブーは、子供がアトピーで皮膚科医に「日焼け対策が必要だ」と言われたことをきっかけに2002年に起業した母親の会社。

紫外線対策に特化したブランド：エポカル（EPOCHAL)をプロデュース。
国内には、全世代を網羅する紫外線対策専門のウエアブランドは、同社の作るエポカル（EPOCHAL）のみ。

本社を和光理研インキュベーションプラザに置き、理研研究者や皮膚科教授のアドバイスを受け、製品の検査研究に取り組み、企画から製造販売までを行う。

日常の紫外線対策から、スポーツ、そして紫外線に当たることが出来ない難病：色素性乾皮症のUV防護服までを制作。

さらに、WHOの「子供こそ紫外線対策が必要」という提言より子供の紫外線対策についての啓蒙として講座を全国で行う。
また、幼稚園や小学校などへの制服・制帽・体操服などを販売提供、日本学校保健会の推薦用品となっている。

さらに世界を目指し紫外線対策大国であるオーストラリアにて、政府機関や現地パブリックスクールの視察などを行い、
情報の提供や啓蒙活動と合わせ、機能性の高いMade in JapanのUV対策製品を「予防医学的UVカットウエア」と位置付けて海外への発信と販売にチャレンジ中。

2024年１月
JETRO（ジェトロ：日本貿易機構）のプログラムで、シリコンバレーに派遣されました。

女性起業家として、新しい事業である「紫外線に全く当たることができない難病・光線過敏症のためのUV防護服」を世界中の困っている人に届けたいと考え応募し、採択されました。

VCへの英語プレゼンなど貴重な経験をもとに、今後の活動につなげてまいります。

2023年４月
パートタイマー１５名を採用
選び抜かれた当社のパートナーメンバーは、育児中で週に数日、数時間だけ働く場所をともにする仲間です。
育児中のお母さんたちのキャリアをつなぎ、当社メインスタッフの足りない時間をお手伝いいただくメンバーです。
女性の本当の「働き方改革」を実現したく、メンバーのキャリアをつなぎ、エポカルブランドを盛り上げてくれる人材を厳選しました。
「育児も、教育も、家庭も、仕事もあきらめない」働き方をスタッフ全員で模索し続けます！

2024年4月予定
ウクライナ出身の女性の雇用をいたします。

補助金について

🔶平成２９年度補正予算　小規模事業者持続化補助金
「紫外線対策機能性ウエア」オーストラリア市場へのチャレンジ

🔶平成３０年度第２次補正予算小規模事業者持続化補助金
日本製で UV 素材のエポカルブランドをオーストラリアで販売

🔶小規模事業者持続化補助金
クロミックパーツ付製品でＵＶを可視化し購買意欲向上を図る

🔶海外販路開拓支援事業補助金
当社UVカット商品のオーストラリアでの販路開拓事業

🔶令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
自社検査環境を整え、ブランド構築をし世界市場にチャレンジする

社名: 株式会社ピーカブー

創立: 2002年4月18日

住所: 2020年4月～　新住所〒351-0104　埼玉県和光市南2-3-13　和光理研インキュベーション305

電話: 048-458-3015（対企業様専用電話番号）　／　個人のお客様用のお電話番号は、現在設けておりません。お問合せフォームよりご連絡ください。

FAX：048-458-3017

資本金: 1,000万円

代表取締役: 松成紀公子

アクセス: 有楽町線／東武東上線　和光市駅　徒歩約7分

ホームページのご紹介

株式会社ピーカブー

ホームページ：公式企業ページ　　　http://www.epochal.co.jp

公式オンラインショッピングページ　 https://www.epochal.jp/

公式英文ページ　https://sun-protective.com/

エポカルブログページ　https://www.epochal-uv.com

幼稚園ページ　https://epochal.webnode.jp/

: 幼稚園様用ページ

: エポカル製品販売／公式ページ

当社の特徴

【22年間女性だけの会社】

22年前（2002年）に育児中の母親が集まって起業をした“女性だけの会社”です。
「主婦でありながら働ける環境」を考え、当社だけのスタイルで、スタッフや子供の成長に合わせた働き方改革を常に考え、行っています。

【WHO】

子供がアトピーと診断されたことがきっかけで日焼けと皮膚への影響を知り、「紫外線対策」の重要性をWHO（世界保健機関）から学びました。EPOCHAL（エポカル＝英語で画期的なという意味）という日本で唯一の紫外線対策を目的としたブランドを運営しています。
また、紫外線対策の啓蒙活動として情報のみの発信をする母の会＝『子供のための紫外線対策協会』の運営母体ともなっております。（http://shigaisen.com/）

【日本学校保健会推薦用品】

国内では、赤ちゃんから大人までのUVケア製品のWEB販売や、スクール製品を企画販売。お取引幼稚園・保育園が100園を超えました。
『日本学校保健会』の推薦を得ている製品を企画・製造しているのは、国内では当社のスクールシリーズのみです。

【世界一のUV対策大国：オーストラリア】

近年は、世界一の紫外線対策大国であるオーストラリア市場へのチャレンジをし、豪政府直下の検査機関であるARPANSA（右写真）にて日本で初めての「企業認証」を得ました。

【JETROプログラム採択】

本年（2024年1月）には、J-SterX　シリコンバレープログラムに採択され、難病：色素性乾皮症のためのUV防護服で世界の市場を目指しています。

日本で追随を許さない信頼度あるブランドであり、世界に羽ばたけるような成長すべく、日々努力を重ねています。

エポカルブランドについて

子供から大人まで全世代を対象にした、紫外線対策ウエアブランドは、国内にエポカルブランドだけ。

特殊なUVカット素材を必ず使うことや、高いUV遮蔽率にこだわるのは、予防医学的な観点だけでなく、光線過敏症や、先天性の病気で紫外線に当たれない人たちの多さに驚いたから。
パーフェクトシリーズというUV遮蔽率が世界水準のものから、通気性の高いメッシュを効率よく使い、熱中症も考慮した「夏に着られるほど心地よい長袖アウター」など、母親目線でしか作れないオリジナリティーの高い製品を企画から製造販売まで一貫管理し販売しています。

特許申請中の製品もあり、「デザインは機能性だ」と考えて1つ1つの製品を企画しています。

全国の「本気で子供の健康を守りたい」と考える幼稚園・保育園のための、UVカット制服制帽・スイムウエアなどオリジナルでデザイン製作しています。

【お世話になっている先生方】

神戸大学名誉教授　市橋正光先生
東海大学名誉教授　佐々木政子先生
大阪医科薬科大学病院　森脇真一先生
神戸大学　小野隆介先生
神戸大学　山野のぞみ先生
ひふのクリニック　上出良一先生
りかこ皮フ科クリニック　佐々木りかこ先生
大阪公立大学大学院　桒原　晶子先生

先生方、いつもご教授いただき心から感謝申し上げます。