赤ちゃんの紫外線対策

初めての夏、どうする?0歳・1歳の紫外線対策 ~先輩ママが答えます~

はじめての子育て。
わが子との毎日が愛しく、あっという間に過ぎていく日々。

そんな0歳・1歳の赤ちゃんとの外遊びやお出かけに、ふと気になるのが「紫外線」のこと。

このたび、和光の子育て支援施設にて赤ちゃんとママの紫外線対策講座を開催させていただきました。

紫外線対策についてのお話をさせていただき、後半はお母さんとの座談会で0歳児・1歳児のお母さんたちとお話する機会をいただきました。
参加されたのは、初めての夏を迎える赤ちゃんのママたち。

お悩みや質問には、全員子育て経験者である株式会社ピーカブーのスタッフが、わが子の子育てを思い出しながら「先輩ママ」としてお答えしました。

ここでは、いただいたご質問の一部をご紹介し、改めてご回答を共有いたします。
お子様の日焼け対策についてお話をさせていただく紫外線対策講座を開催します


Q. ビタミンDは直射日光じゃないとダメですか?

A. 窓越しや木陰でも十分です!
ビタミンDは皮膚に紫外線が当たることで体内に生成されますが、直射日光でなくても大丈夫です。
日陰や帽子の下、木漏れ日でも効果はあります。むしろ、赤ちゃんの繊細なお肌には直射日光は避ける方が安心です。


Q. 日焼け後の対応を教えてください。

A. まずは「冷やす」、そして「保湿」。
日焼けはやけどと同じ赤くなっている場合は、ガーゼやハンカチを濡らして冷やすことが最優先。
保冷剤などは赤ちゃんには刺激が強すぎるので、濡らしたタオルで十分です。
しっかり赤みがなくなったら、その後低刺激の保湿剤でしっかりと肌を守ってあげてください。

もし水ぶくれができたり、ぐったりしているようであればすぐに小児科へ相談を。

濡らしたタオルで冷やしましょう


Q. どのくらいの時間冷やさないとダメですか?

A. 赤みがひくまでを目安に。
数分で済む場合もあれば、赤みが強ければ10分〜15分程度冷やすことも。
「冷やして気持ちいい」と感じるくらいの温度で、無理せず様子を見ながら続けてください。


Q. 手や足も全部覆わないとダメですか?

A. 過度に覆わなくて大丈夫。でも、気になる場合は「布+風通し」で。
紫外線対策と熱中症対策のバランスが大切です。
全部を覆うよりも、風を通しながらガードできる薄手の長袖・レッグカバーなどがおすすめ。
「少しだけ見えている」くらいがちょうど良い、という考え方でも大丈夫ですよ。

ベビーケープは赤ちゃんをしっかり覆います


 

Q. 幼稚園や保育園で日焼け止めの塗り直しはしてくれません。

A. 朝の塗り方+ウェアでのカバーを工夫して。
園で塗り直しがない場合、朝しっかり塗っておくことが大切です。
あわせて、UVカットの帽子や長袖の羽織りなどを使えば、紫外線対策の効果はぐっとアップ。
エポカルの製品は洗濯してもUVカット効果が続く生地を使用しているので、通園時にもおすすめです。


Q. 暑さ対策と日焼け対策、どちらを優先すべき?

A. どちらも大切!「通気性のよい紫外線対策」で両立を。
紫外線対策だけに偏ってしまうと、熱がこもってしまうことも。
反対に、暑さ対策ばかりで肌を出してしまうと紫外線の影響が心配です。

そんな時におすすめなのが、通気性のよいUVカット素材を使った衣類や帽子。
「風を通す」「軽い」「でも紫外線は通さない」――それがエポカルの得意分野です。


最後に

赤ちゃんとのお出かけ、紫外線のことも、暑さのことも、全部気になってしまうのが「ママ」という存在。

でも、完璧でなくて大丈夫。
少しずつ、お子さんに合ったスタイルを一緒に見つけていきましょう。

エポカルは、これからも子育てをがんばるママたちの味方でありたいと思っています。


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