アメリカの紫外線対策と常識2
6か月以上のお子さんのためのUVケアの方法
赤ちゃん
6~12ヶ月:
赤ちゃんにも安全に日焼け止めを使用できるようになりました。
日焼け止めは赤ちゃんの肌用に作られたものを選びましょう。
特に赤ちゃんの手など、洋服に覆われていない部分には、UVA/UVB から保護する最低 SPF 30 の広域スペクトルの日焼け止めを塗ります。
さまざまな日焼け止め成分に対してアレルギー反応を起こす子供もいます。
まず、皮膚の限られた領域に少量を塗布して製品をテストします。
低刺激性で無香料の製品を選びましょう。
最も重要なことは、日焼け止めを外出の 30 分前に塗り、2 時間ごと、または水泳や過度の発汗の後に塗り直す必要があることです。
赤ちゃんの日焼け対策用のUVカットウエア(エポカル)
あかちゃんの紫外線対策は、なかなか難しいものがあります。
わたしの息子は、アトピーと診断されて、皮膚に日焼け止めを塗る気持ちに全くなれませんでした。
だからこそ、日焼けを避けるためのものは「日陰」だと思い、持って歩ける日陰は洋服だけだと思いました。
上記の写真は、赤ちゃんのためのUV対策専用のUVカットケープです。(エポカル)
〇UVカット率99%以上の鹿の子素材を使用しています
〇縫い目を極力なくした肌に優しい縫製
〇フードは大き目で帽子の代わりにかぶせても圧迫感がありません
〇首元の1つのスナップボタン1つで着用完了です
〇0~4歳近くまで着用できます
〇洗ってもUVカット効果は落ちません
日焼け止めを塗るのは、手の甲や洋服から露出した足、顔などだけしっかり塗りましょう。
肌に優しい、赤ちゃん用のものを選びましょう!
株式会社ピーカブー
エポカル プロデューサー
松成紀公子