紫外線Q&A 世界で一番紫外線が強い所ってどこ?
紫外線雑学
紫外線の良いところ悪いところ
紫外線って、知っているようで知らない事実が結構あります(^^)/
エポカルでは、そんな「光や紫外線」についても雑学的なお話をしながら、よりよく知っていただき、肌と健康について予防をしていただきたいと考えています。
さて、紫外線雑学です。
世界で紫外線が最も強い地域は、一般的に
赤道に近い地域
標高が高い地域
とされています。
具体的には以下のような地域が挙げられます
1. オーストラリア:オーストラリアは広大な地域を横断する大陸国家であり、紫外線の強さが非常に高いことが知られています。特に夏季には紫外線のレベルが極めて高く、日中の直射日光から肌を保護する必要があります。
世界一の皮膚がん大国でもあり、国が皮膚がん撲滅のためにプログラムを立ち上げています。
紫外線対策は、「歯を磨くように」予防するのが当然✋と小学生に言われたほどです(2019年にエポカルで視察に行きました)
2. ニュージーランド:南半球に位置し、紫外線の強さが高い地域です。特に夏季には紫外線のレベルが非常に高まります。
空気がきれいなうえ、オゾンホールが近いので、とても強い紫外線が降り注ぎます。
3. ケニア:赤道直下に位置し、高い緯度で紫外線が強くなります。特に高地や山岳地域では紫外線の量が増加します。
4. アラブ首長国連邦:アラブ首長国連邦(UAE)は乾燥した気候と砂漠地帯に位置し、紫外線の強さが特徴です。
日照時間が長く、太陽の光が直接肌に当たる時間が長いため、紫外線による肌へのダメージが懸念されます。
5. シンガポール:シンガポールは赤道に近い緯度に位置し、紫外線の強さが特徴です。年間を通して紫外線が比較的強く、特に午前10時から午後4時の間はピークとなります。
これらの地域では、適切な紫外線対策が非常に重要となります。
紫外線は皮膚がんなどのリスクを高めるため、日焼け止めの使用や帽子、サングラスなどを利用して肌を守ることが推奨されています1。また、紫外線の強さは季節や時間帯、天候、標高などによっても変わるため、これらの要素も考慮することが必要です。
標高が高い所は紫外線が強い!
さて、ここで、「標高」というワードが出てきましたので、地図を見てみましょう!
色が濃い所がより標高が高い所です。
ちょっとわかりづらいでしょうか?
茶色い所が標高の高い所です。
一番上の地図と比べてみると、
標高が高い所が特にUVが強いことがインデックスからもわかりますね(^^)/
上記の、オーストラリア・ニュージーランド・ケニア・アラブ首長国連邦・シンガポールなどご旅行されるときは、ぜひ紫外線対策を!
とくに「蒸し暑い」時期は要注意です。
通気性の良いUV対策ウエアや帽子をチョイスしましょう!
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エポカル企画室
松成紀公子
紫外線Q&Aでは、以下のようなことにも触れていきたいと思います
*WHOの発信から~お役に立てる情報
*ビタミンDを摂取するための方法
*美肌のための食事
*学校教育内でのUVケアの情報を日本学校保健会情報より
*世界のUV対策~オーストラリアやアメリカ、モロッコ
エポカルでは、幼稚園や小学校、図書館などで無料の紫外線対策講座を行っております。
お気軽にお問い合わせください(^^)/