「陰」と「地面」のお話
「陰」と「地面」のお話をしたいと思います。
5月末、株式会社ピーカブーでは、FBモーゲージさんと組んでお取引先の幼稚園さんで
サッカーイベントを行いました。
(※1:FBMキッズ)
子ども達の指導に来てくださったのは、なんとなんと、元日本代表の福西崇史さん!
子ども達よりも、見学のお母さんたちが(≧∇≦)キャー!!!でした。
さすがに@@カッコイイ!!
幼稚園さんは、埼玉県内の大古里育ちの森幼稚園様。
(写真左:大古里育ちの森幼稚園石関園長先生 右:元日本代表の福西崇史さん)
見てください!
この緑豊かな園庭と、そして!芝生のグラウンド。
サッカー体験は、午前10時から1時間余り、この芝生の上で行われました。
陰はこんな感じ!
さすがに陰が短くなってきました!
自分の背と陰の長さが一緒になったら・・・
わたくしたちがお世話になっている東海大学の名誉教授 佐々木政子先生は
「自分の背と陰の長さが一緒になったら、紫外線対策を始めましょう!」
とおっしゃっています。
こんなに短いなら即!UV対策!!ですね。
さて、
地面の比較です。どれが一番紫外線を反射するでしょう?
①土
②芝生
③人工芝生
③アスファルト
④雪
紫外線から肌を守るためには太陽からの直射日光だけではありません。
色々なものに、反射して肌に届きますので、要注意です。
紫外線の反射率は芝生が1~2%、アスファルトが10~20%なのに対し、雪は80~90%だといわれています。
雪は紫外線を80~90%反射する!
つまり、地上に雪が積もっている日は、太陽と地上の両方から紫外線が注がれていることになるのです。
紫外線の反射率については、土走路が5.55%,草地1.96%,人工芝2.36%という結果が
千葉大学の下永田教授などのご研究によって明らかにされています。
木陰であっても、要注意!
要するに
①土 5.55%
②芝生 1.96%
③人工芝生 2.36%
③アスファルト 10~20%
④雪 80~90%
※データが一律でないのは、同じ環境下での実験ではないからです。
お出かけの時は、反射率の低い草の上がとても良いですね(^^)/
ちなみに木陰は直射日光の50%の紫外線があります。
木陰であっても、紫外線アレルギーの方は、お気をつけて!
昨年、木陰で昼寝していて、日焼けしてしまった(もちろん帽子を顔に載せていて顔は無事)
経験があるので、わたしも気を付けます!!
※1 FBMキッズ
埼玉県さいたま市のFBモーゲージ株式会社が取り組まれている、埼玉の幼稚園・保育園に通う子供たちに、
トップアスリートとのふれあいから、走ることやボールを蹴ること、ボールを投げること、
そしてジャンプをすることなど、体を動かす楽しさを学んでもらうプロジェクトです。
紫外線対策の仕方は、紫外線対策5か条から2つチョイスして行いましょう!✨
紫外線対策5か条
子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。
日陰を利用しましょう
外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう
つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)
長袖のUVカットウェアを着用しましょう衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣
など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。