山口県ってどんなところ?

山口県の紫外線対策は?

エポカルは基本ECショップでの販売なので、店頭は珍しく、実際に手に取ってみたいとのお声も多いのですが、中々そのチャンスがありません。
今回は、埼玉からは少し遠い山口県の山口井筒屋様よりお声をかけていただき店頭販売が実現しました。

早速販売応援に、週末に山口に行ってきました。

山口県に行くのは、中学の修学旅行以来です。東京から山口まで新幹線で4時間。
ぐっすり寝ても、まだ時間が余ります^^

そして、スマホにも飽きた頃、到着しホームに降りて感じたのは、蒸し暑い!!
東京の暑さではなく、盆地特有の蒸し暑さであり、そして、九州で感じたのと同じ刺すような日差しでした。

井筒屋のスタッフさんに伺ったところ、山口は、京都と同じ盆地なので、夏は暑くて、冬は寒いそうです。
そんな気候にぴったり!!今年のエポカルの帽子は保冷剤を入れられますの一言に、とても興味を持っていただけました。

確かにお客さまも、暑くないですか?のご質問がとても多かったのは、暑さ対策が必要なところなのですね。
山口に限らず、夏は日焼け対策&暑さ対策が必須です❗️

 

 

山口県でお勧めの観光地

修学旅行では、秋芳洞と萩に行き、萩焼体験を楽しんだのを覚えています。
今回は、半日だけの観光ということで、サッと行ける観光地のご紹介です。

地元の方に、近くにおすすめの場所ありますか?と伺ったのですが、やはり車がないと難しいとこと、とりあえず腹ごしらえをしながら考えることに。
新山口駅に船方農場のカフェがあるとの情報をもらい、早速ソフトクリームを食べに行きました。

ソフトクリームだけのつもりが、香りにひかれてピザも追加。どちらもとても美味しかったです😋

船方農場は津和野の方にあり、時間があればゆっくり楽しめる観光地です。
今回は、ゆっくりはできないので、カフェで我慢
そして、運転は苦手ですが、せっかくここまで来たのだからと半日レンタカーを借りました🚗

 

まずは、最近流行りの角島大橋
新山口駅から車で1時間半くらいで付くはずですが、高速の苦手な私は15分くらいの違いなので、下道を選び1時間45分ほどかかりました。
山道でもなく、でも信号のあまりない道は運転しやすく、風景を楽しみながら走れます。

ここであることに気がつきました❗️【発見 その1】

家の瓦がオレンジに近い茶色の家が多いのです。

以前、会社の人に瓦は地方によって違うよと教わったことがあるのですが、確かに赤茶色。
ちなみに、雪の多いところは、熱を集めやすいからか、黒が多いそうです。

 

※萩市観光協会公式サイトより

萩のまち、主に山間部のほうでは、赤い屋根瓦の家がたくさん見られます。これは「石州瓦(せきしゅうがわら)」といって、島根県の石見(いわみ)地方で生産されている瓦です。
独特の赤褐色をしており、固くて丈夫、また凍害や塩害に強く水を通さないという性質をもっており、日本海沿岸や内陸部の寒くて積雪の多い地域などでよく用いられています。
山の緑に赤茶色が映えて、美しい景観となっています。

 

そして走ること2時間、やっと角島大橋に到着
ここを選んだのは、以前、新幹線のポスターに移っていて、一度行ってみたいと思っていたから。
お天気は曇りでしたが、想像通りの綺麗な景色でした!

せっかくなので、橋を渡って島へ
島の先には灯台がありました。

欲張りは私は、もう1箇所立ち寄りたいと思い、Instagramで見かけた百本鳥居まで足を伸ばすことにしました。

こちらは少し山道が続き、最後は結構狭い道も・・・

 

旅にお勧めの製品はこちらから。UVケア製品があなたの健やかなお肌を守ります。

 

 

そんな道を走りながら、もう一つ発見❗️【発見 その2】

ガードレールが全部黄色いのです

SNSで教えていただいたのですが、これは山口県の特徴の一つだそうです。

 

※萩市観光協会公式サイトより

口県の県道では黄色いガードレールをあちらこちらで見かけます。
これは、昭和38年の山口国体の開催にあたって、山口県で何か特色のあるおもてなしをしようと考える中で、県道のガードレールを県特産の「夏みかん」の色=黄色にすることになったそうです。
山間部などで見かけるこの黄色いガードレール、山の緑色のなかでとても目立つので、道路がわかりやすく、安心・安全に走行できると好評です。しかし景観面から、萩市内では茶色のガードレールなどが増えてきて、黄色いガードレールは希少となっています。

 

そして、百本鳥居のある元乃隈神社に到着
写真で見た真っ赤な鳥居が並んでいました。

伏見稲荷の千本鳥居に比べると短いのですが、最後に海の景色が見られるのは素敵ですね。
大きな岩に乗って水平線を見てきました。

うーん、お天気が残念😢
そして、ここでタイムアウト❗️

ダッシュで新山口駅まで戻り、新幹線に飛び乗りました。
新山口の近くには湯田温泉もあり、萩や津和野など見所もたくさん

ぜひ一度足を運んでみてください。

スタッフ井関


関連記事