和光市立白子小学校の皆さんからの感想文
和光市白子小学校の児童の皆さんより感想をいただきました
毎年、有難いことにお話の後、児童の皆さんの素直な気持ちを綴って、先生がお持ち下さったBookです。
心細やかで、本当に感心します。
先生方、児童の皆さん、ありがとうございます!
文面を読ませていただき、子供を持つスタッフは、児童の皆さんの素直な気持ちにすごく感動しています。
2022年12月の講座でのお話では
和光ブランドについて
3WAYUVカット帽子について
紫外線と紫外線対策について
をお話しました。
ご依頼は以下の通り。伝えられたかしら?
◆学習内容
貴社の事業概要及びブランド認定商品の説明をお願いいたします。
具体的には、
・会社概要説明
・なぜ和光市で起業したのか
・ブランド認定商品の紹介
・どんな思いを込めて商品を作っているか
・商品を作ったり売ったりするなかで大変なこと
・仕事をするうえでの喜びは
こちらが、和光ブランドの3WAYUVカット帽子!
児童の皆さんの驚き
一番驚いていたのは、3WAYUVカット帽子の構造でした。
3WAYUVカット帽子は、エポカルブランドの中でも一番パーツが多い部類の帽子です。
全部バラバラにしたらいくつになると思う?という問いに
5つ!
6つ!
となかなかスケールの小さいお言葉…(笑)
では、先生は?と言った瞬間に先生のほうに注目が集まり真剣に帽子を眺める先生。
20!!
正解は・・・・
40パーツくらいですよ。
という答えに、
ええええええええええ!!!
えええええ!!
ええええ!!
なかなかの反応でした(笑)
こちらは、ファッションショー!3wayUVカット帽子をかぶっていただきました。
みんな上手に、深くしっかり帽子をかぶれました!!!👏
帽子というのは、小さくてウエアよりもものすごく手が込んでいるのに、「帽子か」的な感じに
思われるかもしれませんが、たくさんのパーツがあるのです。
そして、小さいので、縫いづらい。
とてもとても手が込んでいること、そしてパーツが多いことを知ってもらうためのバラバラ・・・。
じつは、スタッフ自身も驚きました!(笑)
機能性の高いUVカット帽子は、型崩れしないこと、サイズ調整や、コムを取り換えられる事
いくつものデザインに変えられることなども!お話しました。
紫外線あるなしクイズ
紫外線があるのかないのか?
一通りの紫外線についてのお話をした後、出てくるのは当然ですがエポカル名物&オリジナルの
「しがいせんみっけ」です。
実験・・・・という言葉を聞いただけで、児童たちの目はキラキラ!!!
めちゃくちゃ可愛いです!
この日は、朝から小雨。
びっくりするにはちょうどいいUVの弱さです。
雨の日、それもどんよりの曇り、説明からは「紫外線があるわけがない」。
そして実験。
握っていたファスナートップ(紫外線みっけ)を空にかざすと、
色が変わるってことは、紫外線があるってこと???????
そういうこと✋
わー------!!!!(興奮)
楽しすぎました。
感想文
感想文をいただくと心がほっこり温かくなり、ジーンとします。
お仕事の紹介として
色素性乾皮症の子どもたちのお話と、防護服のお話をしました。
心に残って、差別のないように、きっと誰にでも優しくしてくれると思います。
帽子のパーツがとても気になったようです
自分が着ているウエアや、帽子、かばんや時計。
全てのものに誰かの手が入っています。
物を大切にする心が生まれる事を願っています。
UVカット素材は、洗ってもその効果は落ちません
技術の高い素材を使っていることに興味を持ってもらえました。
目に見えないものを感じて、想像する力がついてくれるといいなと思います。
紫外線があるか無いかの実験を「紫外線みっけ」で
「紫外線みっけ」は、通常、アウター=サンブロックUVプロテクトウエアのファスナートップとしてついています。
だれにでも、いま紫外線がここにあるんだと認識してもらうために付けています。
小さく、どこにでも付けられる製品なので、
夜は紫外線があるの?
お布団の中は?
木の影は色が変わる?薄いのかな?
雪の日は紫外線はあるの?
など、自分で考えて実験してくれるといいなと思います。
想像して、答えをすぐに出せることを楽しんでほしい。
私たちの勉強にもなりました
白子小学校様では、2回目の講座となりました。
和光ブランドを通じて、地元の小学校と繋がるチャンスをいただけたことに感謝しています。
子どもたちには、
わくわくした気持ち
知りたいという気持ち
大人って何やってるの?
和光市の会社って何が違うの?
などたくさんの気持ちが芽生えるといいなと思ってお話しました。
時間が15分~30分くらいと短いので、なかなか小さいお子さんたちにお話するのは
難しい💦のが本当のところですが、
白子小学校の生徒さんたちは、とってもとっても素直で真剣に聞いてくれるので
わたしたちは、話しているときから、
こちらのほうが児童の皆さんの反応を見て・・・・感動していました。
白子小学校の皆さんの後に、高校生に向けてのお話をしましたが、civid-19の影響で学級閉鎖があり
ZOOMでの講座となってしまい反応を見ることができませんでした。
小学校では、大きな声での「ええええええ✨」という感動のお声が聞けてとても嬉しかったです。
いま、スタッフ全員で、いただいたご感想へのお返事を書きたいと思って
データ制作中です!
このようなチャンスをいただきました
白子小学校の佐野校長先生、そして、和光市の産業支援課の方々に感謝します。
ありがとうございました。
とても勉強になりました。
株式会社ピーカブー
エポカルブランド・プロデューサー
代表取締役 松成紀公子
株式会社ピーカブー
エポカル企画室