紫外線と紫外線対策について
紫外線と紫外線対策について、もっと勉強したい!小学生のために
このページは、株式会社ピーカブーの「紫外線対策講座」に参加していただいた方に向けて講座の内容や、さらにお勉強を勧めたい方にご紹介しています。
- 紫外線(しがいせん)とはどんなもの?
- 太陽の光について
- 紫外線を見てみましょう
- 今いる場所から太陽の角度の変化
- 紫外線の良いところ
- 紫外線の悪いところ
- 日焼けについて
- 日焼けできない人もいます(紫外線に当たれない病気)
- 分光器(太陽の光を分ける)を作ってみよう
- 紫外線.com(子供ための紫外線対策協会)
- 紫外線をさえぎる特殊な洋服や帽子
- 株式会社ピーカブー
- エポカルというお洋服のブランド
- 生活の中でできる紫外線対策
- やってみようオーストラリアの教材!
紫外線(しがいせん)とはどんなものなのでしょうか?
紫外線とは、太陽から届く「光」の中の1つの種類の名前です。
光の中には、赤外線、可視光線、紫外線などがあります。
目に見える光と、目に見えない光があります。
太陽の光について
太陽から届く光、それは、地球上にある生命を維持するための大切な光です。
明るさや温かさなど様々な良いこともあります。
太陽から出た光が地球に到達するまでにかかる時間は約8分です。
このため、私たちが見ている太陽は、約8分前の太陽の姿なのです。
この時間は、太陽と地球の間の距離である約1億5000万kmを、光の速さ(約30万km/s)で割ると計算することができます。
比べてみましょうか。
太陽と地球との距離を新幹線の最高速度320km/hで移動すると、約53.5年かかる計算になります。
光は、とんでもないスピードで伝わることがわかりますね!
紫外線を見てみましょう
えっ紫外線って見えないんじゃないの?
そうなんです!実は、紫外線は「見えない光」です。
だから、株式会社ピーカブーでは、これを見れたら「日焼け」を防ぐことができると思って、紫外線に当たると色が変わる特殊な素材を使って、ファスナートップを作りました。
このファスナートップは、皆さんが着ている、洋服のファスナーを引っ張るところにつけられます。
今写真では、白いですね。
でも、これが「紫外線」に当たると、どうなるでしょう・・・?
こんな紫色に変わりました!
強い紫外線に当たれば当たるほど、この色は黒くなります。
【実験】
紫外線は、どこにあるか調べてみましょう!
- 家の中
- 窓の内側(窓を閉めて)
- 夜
- 昼
- 朝
- 曇りや雨の日
- 木陰
- お布団の中
など
紫外線は、太陽の光なので、太陽が出ている時間と出ていない時間に実験してみて下さいね!
今いる場所から太陽の角度の変化
太陽の高さは、実は、冬と夏と違うんです。
太陽の高さは、冬のほうが低くて、夏のほうが高いのです。
1日にでも、日の出から陽が沈むまで太陽はだんだん高くなってそして低くなっていくでしょう?
大体お昼くらいが一番太陽の高さは高いのです。
その一番高いところが季節によって位置が違うんですよ。
まずは、株式会社ピーカブーの場所です。
株式会社ピーカブーは、埼玉県和光市南2-3-13 和光理研インキュベーション305にありますので、ここが地球のどの場所にあるか、緯度と経度(保護者の方に聞いてね)から場所がどこかを知ります。
そして、計算すると・・・
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣 など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。