うっかり日焼けしてしまった時の対処
4月の終わりから5月にかけて、暖かい日が続き、上着を脱ぎたくなるような陽気の時はとくに
「うっかり日焼け」してしまいます。
そんな経験がありませんか?
秋や冬でも、空気が乾燥すると肌も乾燥し、日焼けをしやすくなり肌への害が大きくなります。
冬山でのスキーや、登山などでも、「あれっ!こんなに日焼けしちゃった」という声が
あちこちから聞こえます。
季節に関係なく紫外線は降り注いでいます。
特に5月は、紫外線A波長が、8月ごろにはB波長が強くなります。
うっかり日焼けをしてしまった後、いったいどうすればいいの?
このページでは、対処法をお知らせしています。
日焼けしてしまった後はどうすればいい?
もくじ うっかり日焼けしてしまった時の対処
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日焼け部分をしっかり冷やしましょう
いくつかの方法がありますが、「冷やす」ことが目的。炎症を抑えるのです。
・流水で冷やす
・濡れタオルで冷やす
・氷や保冷材で冷やす
・ミネラルウォーターをスプレーする
水でぬらした、肌に刺激の少ない柔らかいタオルやガーゼ素材を日焼け部分に
当て、その後布の上から氷や保冷剤を当てるといいでしょう。
ひどい日焼けは、皮膚が真っ赤になるだけでなく、水ぶくれを伴うことも。
水ぶくれができるようなひどい日焼けは、皮がむけてすでに「やけど」と同じ
状態です。
痛みもかなり伴いますので、できるだけ早く皮膚科医師に診てもらいましょう。
日焼け部分はそっと!
日焼け=やけどを負っている状態なので、お風呂に入るときは、熱いお風呂は
やめてぬるめのシャワーにし、せっけんなどは使わず汗を流すくらいにしてください。
できるだけ水分の補給と休養を
免疫力が下がった状態になりますので、風邪を引いたり感染症にかかることも。
水分をたくさん摂って、できるだけ体を休ませてください。
日焼けの症状
3日~1週間程度続きます。
また、赤くやけどしたようになるサンバーンから黒くなるサンタンが起こった後、
元の肌の色になるまではスキンタイプにも寄りますが、数か月かかるでしょう。
早く痛みから解放されて健やかな肌になりますように。
無駄な日焼けは蓄積として残り、将来のシミやシワ、皮膚がんの下になりますので
注意して、予防してください。
予防することが、=紫外線対策となります。
株式会社ピーカブー
松成紀公子
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
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- 白皮症
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- 色素性乾皮症
- 膠原病
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全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。