世界ナンバーワンの紫外線対策を知る旅
オーストラリアは、紫外線対策大国!3日目 2018年2月14日
オーストラリアは、WHOのSUN PROTECTIONでも取り上げられているように紫外線対策大国です。
なぜなら、皮膚がん発生がものすごく多いからです。
それは、土地柄もあり、南極に近くオゾンホールの近くにある事、白人が移住してきた国なので、環境が肌に合わないこともある事。
さらに、「日焼け」を自らする風習があり、このオゾンホールの直下での自らの日焼けは自殺行為。
もともと白人なだけにUVに対する対抗力がないのに、ものすごく紫外線が強い場所で、予防するどころか、日焼けしに行っちゃう風習が良くなかったのでしょう。
皮膚がんの発生が多すぎることからがん協議会やサンスマートプログラムが作られました。
2018年2月、エポカル(株式会社ピーカブー)では、オーストラリアの紫外線対策を学ぶこと、そして、販売市場を探す旅にJETROの担当者様と出かけました!
さて、オーストラリア3日目!
オーストラリアのスタンダードなUVカット製品を見る!
朝から元気!
意外とよく眠れました。
まずはcancercouncilのショップに行くべくシドニー市内のセントラル駅に。
いきなり反対の電車に乗ってしまって 時間ロス!!💦
なんだかかわいい?つり革!電車によって違う!@@;
Cancer Counsilショップは、オーストラリアで最も大きな団体で、UV対策用の製品を販売しています。
市場調査です✋
買い物して、サングラスや帽子、クリームを購入。
意外と沢山のお客様が来ていた !!
サングラスは、とても可愛らしくて、衣類では補えないところを補ってくれる優秀なGood!
ただ、エポカルのサングラスよりも軽く、そしてすごく安い!!
踏んだら、粉々になりそう・・・エポカルでは、そういったものがお子さんの目に入ったりしたら困る✋
と、スポーツ&大人基準の高級サングラスをお子様にも選んでいます✨
パブリックスクールを見学
小学校の校長先生は、ラテン系のようなとても優しくて
とてもおおらかでなんでも聞いて!
と言ってくれるステキな方
お誕生日とバレンタインデーが一緒になって校長室には花束がいっぱい!
先生の教育プログラムの本の中にサンプログラムもあるのを 教科書のような分厚い本で見せてくださいました!
最高に感動したのは
生徒たちの授業に入ってくれて、紫外線対策ってどうやってる?
って聞いてくれたこと。
子供たちの素晴らしいすでに教えられて来た紫外線対策
歯磨きや、顔を洗うこととおんなじことだと
先生はおっしゃいました !!
株式会社ピーカブー
松成紀公子
紫外線対策の仕方は、紫外線対策5か条から2つチョイスして行いましょう!✨
紫外線対策5か条
子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。
- 日陰を利用しましょう
- 外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう
- つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)
- 長袖のUVカットウェアを着用しましょう
- 衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう
着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣 など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。