世界ナンバーワンの紫外線対策を知る旅 

オーストラリアは、紫外線対策大国! 2日目 2018年2月13日

 

オーストラリアは、WHOのSUN PROTECTIONでも取り上げられているように紫外線対策大国です。
なぜなら、皮膚がん発生がものすごく多いからです。
それは、土地柄もあり、南極に近くオゾンホールの近くにある事、白人が移住してきた国なので、環境が肌に合わないこともある事。

さらに、「日焼け」を自らする風習があり、このオゾンホールの直下での自らの日焼けは自殺行為。
もともと白人なだけにUVに対する対抗力がないのに、ものすごく紫外線が強い場所で、予防するどころか、日焼けしに行っちゃう風習が良くなかったのでしょう。

皮膚がんの発生が多すぎることからがん協議会やサンスマートプログラムが作られました。

2018年2月、エポカル(株式会社ピーカブー)では、オーストラリアの紫外線対策を学ぶこと、そして、販売市場を探す旅にJETROの担当者様と出かけました!


 

オーストラリア メルボルン到着

オーストラリア メルボルン到着 エポカル

 

メルボルン到着しましたが、案の定・・・井関さんは入国で捕まり・・・わたしは、30分外でウロウロ・・・(TT)でした。
どうしてだろう??
すぐ後ろにいて、「絶対についてきてね」って言っていたのに、振り向いたらいなかった。。。

Wifiを渡しているので、現地案内の谷中さんに電話することもできず(涙)

30分以上ウロウロする羽目になりました。

メルボルンは、日本が2月で冬ですが、こちらは真夏!

最高に気持ちの良い青空が広がっています。

町はとてもきれいです(^^)/ リゾートのよう・・・!!

谷中さんが、レンタカーを借りてくれまして、今日はここから、メルボルン日本人学校・サンスマート本部・ARPANSAに行きます!

エポカル オーストラリア メルボルンの旅 紫外線対策

 

サンスマートプログラム

サンスマートプログラムは、オーストラリアの紫外線対策プログラムで、子供から始まります。
わたしは、子供のための紫外線対策協会の会長としても活動をしているので、情報を共有、また、ご指導いただきたくご依頼してきました。
快く引き受けて下さったのは、同じお母さんたちが立ち上げ、活動の幅を大きくしていき、また、それが国のプログラムとして採用されていった経緯があるからだと思います。

サンスマートプログラム本部の窓から見た、飛行機のPRです↓


色々な教材や歴史について教えてくださいました!

日本の皆様にもこのサンスマートプログラムのすばらしさをお伝えしたい!と言うことでOKをいただき、今後の活動をご報告することになりました✨

 

Shopがあります

サンスマートでは、サンスクリーン剤や、サングラス、ラッシー(ラッシュガード)傘などたくさんのグッズが販売されています。
紫外線対策グッズすべてがここにあります。

帽子が多くとてもかっこいいのがたくさんありますが、
ちょっと浅い・・・エポカルのはもっと深くかぶれるようになっています。

スイムウエアのかわいいプリント物がたくさんありました!!!

 

白人はとても眩しがる…と聞いたことがあります。

日差しは、かなり強いので、サングラスは必須アイテムだと思います。
子供用もたくさんありました!

 

 

カウボーイハットなどの形がかっこいいです!(^^)/

 

 

奥の壁にたくさん飾ってあるのがラッシュガードです。

 

 

傘もたくさん!!

 

 

メルボルンの街

メルボルンの街は、アートの街と言われるほど建築物がとてもアーティスティックです。
芸術作品が並んでいるかのように素敵なのです。
青い空に映えますね!!

 

建物がおもしろい!

 

街並みがとても素敵!!
お家がとても豪華です。

 

 

メルボルン日本人学校

閑静な、そして「億ション!?」と思うほどの素敵なお家が立ち並ぶ中に、メルボルン日本人学校があります。

 

日本人学校の校庭です!

 

 

ARPANSA
(オーストラリア政府機関のRadiationの検査機関)

検査の様子

超すごい建物です!

結構田舎にあるのに、ものすごい建物でした(^^)/

 

中庭です。

 

これが、UPFのスウィングタグです。
エポカルは、日本で唯一これを使うことができるメーカーです!

 

 

皆さんと、記念撮影!
実は、人生の中でこの会議が一番緊張しました。。。。

だって後で足が筋肉痛になっちゃったんですもの💦

 

 

株式会社ピーカブー
松成紀公子

 

 

 

 

 

 

 

 

紫外線対策の仕方は、紫外線対策5か条から2つチョイスして行いましょう!✨

紫外線対策5か条

子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。

  1. 日陰を利用しましょう
  2. 外出時間は、日差しの強い10時~14時を避けましょう
  3. つばの広い帽子をかぶりましょう(大人は7㎝以上 子供は5㎝以上)
  4. 長袖のUVカットウェアを着用しましょう
  5. 衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう

 


 

株式会社ピーカブーは、紫外線対策用のUVカットウエアをオリジナルで作っています

着るだけでUVケアする安心なウェア:エポカル

紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
  • 日光アレルギー
  • 光線過敏症
  • 白皮症
  • 白斑
  • 色素性乾皮症
  • 膠原病
  •  など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
    全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。

こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。

全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社(理研インキュベーションプラザ)で検査し、91%以上のUVカット率の素材(布)を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。

安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。

エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。

 

 

 

エポカルブランド全製品のご紹介はこちら

 

 

 

関連記事