第74回関東甲信越静学校保健大会に出展しました
幼児・児童・生徒の心と体の健全な発育・発達を目指して
株式会社ピーカブーは去る8月3日、さいたま市の埼玉会館で開催された第74回関東甲信越静学校保健大会に出展いたしました。この大会は、埼玉県教育委員会や日本学校保健会（※1）などが主催するもので、幼稚園、小中学校、高等学校の関係職員や学校医、学校歯科医、その他の健康教育関係者の方々が参加されます。
大会の目的は、「幼児・児童・生徒の心と体の健全な発育・発達を目指し、健康教育の当面する課題について研究協議し、その具体的な方策を究明するとともに、健康教育の充実と発展に資する。」
弊社は2019年に1度全国大会に出展させていただきましたが、関東大会は初めて参加しました。対面による開催は4年ぶりとのことでした。
弊社展示ブース
主な展示内容
●通学時の子どもたちの眼と肌の健康を守り、さらに災害時の対策も兼ね備えた3WAYUVカット制帽
●UVカットフラップ体操帽子（フラップ一体タイプ・フラップ取外しタイプ）
●UVカット体操着上下
エポカルの「日本学校保健推薦製品」は、「学校内で子供の健康を守る」にふさわしい製品と認められ10年以上前に推薦製品となりました。
●紫外線みっけ（紫外線で色が変わるファスナートップ）
和光市内小学校の導入事例も紹介
令和6年の新入生の制帽から和光市内の小学校にて導入されることが決定していますが、内蔵の簡易ヘルメットを実際に手に取っていただき「なるほど！これはいいですね！」と驚かれる方も多く、「ぜひ検討してみたいです」と資料を手に取られていました。
アンケートにお答えいただいた方に「紫外線みっけ」をプレゼント。大変ご好評をいただきました。
中学校、高等学校の先生や、学校医の先生など、日頃お話しする機会の少ない方々からお話しを聞くことができ、弊社スタッフもとても有意義な時間となりました。
弊社ブースにも、多くのご来場者様にお立ち寄りいただき本当にありがとうございました。
（※1）日本学校保健会は、子ども達が安心して健やかに育っていくため、学校生活において常に子ども達の身体に気を配り、学校保健の向上を目的として設立された団体です。子供たちの健康に関する調査・研究、情報の提供、問題対策など学校保健に関する活動を行っています。
株式会社ピーカブー
担当／佐藤一枝
紫外線対策の仕方は、紫外線対策5か条から2つチョイスして行いましょう！✨
紫外線対策5か条
子どものための紫外線対策協会では、紫外線対策5か条を提案しています。
日陰を利用しましょう
外出時間は、日差しの強い10時～14時を避けましょう
つばの広い帽子をかぶりましょう（大人は7㎝以上 子供は5㎝以上）
長袖のUVカットウェアを着用しましょう
衣類でカバーできない日焼けしやすい場所には、UVカットクリームを塗りましょう
着るだけでUVケアする安心なウェア：エポカル
紫外線対策をしっかり行いたい、日常的にUVから肌を守って健康な肌でいたい方々にエポカルブランドは愛されています。
- 日光アレルギー
- 光線過敏症
- 白皮症
- 白斑
- 色素性乾皮症
- 膠原病
- 痣
など紫外線に当たれない病気の方もおられます。
全ての製品が「特殊な繊維」で作られたUVカットウエアや帽子をエポカルは作っています。
こだわりは、デザイン。
デザインは、機能性だと考え、有効な紫外線対策ができるように、また、心地よく過ごしていただくために暑い時季でも「木陰の心地よさ」を目指した製品づくりをしています。
全ての製品のUV遮蔽率を、外部の検査機関と、自社（理研インキュベーションプラザ）で検査し、91％以上のUVカット率の素材（布）を使い製品に採用します。
これらの素材は、洗濯を繰り返してもこのUVカット率は落ちることがなく、破れるまでお使いいただけます。
安心して、外出ができるように、エポカルは皆様からのご感想やご意見を取り入れて、より健やかな生活ができるように製品の企画をしております。
紫外線対策は、予防医学。
ひどい日焼けをしてしまってからでは、身体に負担と害が残ります。
エポカルの予防医学的UVカットウエアをぜひお試しください。
色素性乾皮症のための完全遮蔽素材を使用したUV防護服は、株）空調服様との共同特許提出製品です。エポカルの公式オンラインショップでご購入いただけます。
